【73歳で113kgスクワット】高齢者のバーベルトレーニングで人生が変わった体験談

今日は本当に衝撃的な体験談を見つけたので、急いで記事にしました！

・・・ということで、詳しく紹介していきます♪

高齢者の筋トレは遅くない！65歳でバーベルを始めた理由

実は、この方は若い頃からスポーツをやっていたわけではないんです。

• 小学生時代：タップダンス、バレエ、アクロバット
• 20代後半〜30代前半：エアロビクスとランニング
• 40代後半〜50代前半：ヨガ

という感じで、特別なアスリートじゃなかったんです。

体重管理のために色々な運動を試していたものの、長続きしなかったそうです。

40代では更年前期の症状と禁煙の影響で体重が増加。

この時期に、パーソナルトレーナーについて数年間トレーニングを始めましたが、コストの問題で継続を断念したそうです。

きっかけは、鏡を見た時に「急激に筋肉が減ってきている…」と気づいたこと。

実はこれ、サルコペニアという加齢による筋肉減少なんです。

でも！この方はそこで諦めなかった。

なんと、ジムで自分より年上の小柄な女性がバーベルを持ち上げているのを見て、

「私もやってみたい！」と思ったそうです！

シニアでもできる！バーベルトレーニングの始め方

トレーニングは基本的な動きから始めました。

• スクワット
• デッドリフト
• ベンチプレス
• オーバーヘッドプレス

この方も最初は本当に怖かったそうです。特に…

• 重いウエイトを持つことへの不安
• 高齢だから怪我をするんじゃないかという恐れ
• 女性が筋肉をつけることへの社会的な偏見

でも、なんと言ったと思います？

「筋肉を失うことの方が怖かった」んです！

70代のパワーリフティング挑戦で見えてきた可能性

そして、トレーニングを続けているうちにパワーリフティングの競技に興味を持ち始めたんです。

現在では週4回のトレーニングを継続中。休息日には1〜2マイル（約1.6〜3.2km）のウォーキングで体をメンテナンスしているそうです。

高齢者の筋トレで得られた3つの変化とシニアの筋力トレーニングで大切なこと

この方の変化で特に印象的だったのが3つのポイント。

1. トレーニング記録をつけ続けたこと
最初は空のバーベルから始めて、徐々に重量を増やしていったそうです。記録を見返すことで自分の成長を実感できたとか。

2. 周りの疑いの目を気にしなかったこと
「怪我をする」「無理だ」という周りの声を気にせず、自分の体と向き合い続けました。

3. サポートしてくれる仲間との出会い
高齢者のトレーニング経験が豊富なトレーナーや仲間に出会えたことで、年齢に関する固定観念を打ち破れたそうです。

特に印象的だったのが…

• 年齢は言い訳にならない
• 記録をつけることの大切さ
• 周りの声に振り回されないこと
• 適切なサポートを受けること

そして何より、「体重を減らすこと」から「強くなること」に目標が変わったことで、かえって体に対する満足度が上がったというのが興味深いですよね！

この方の言葉で特に印象的だったのが…

「73歳の今でも、まだまだ強くなれる可能性を感じている」

という言葉。本当に心に響きますよね！

あなたも、この記事を読んで少しでも筋トレに興味を持っていただけたら嬉しいです。

年齢に関係なく、始めるのに遅すぎることはないんです！

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