いや〜、最近の「蕎麦率」がマジで大変なことになっています・・・。
ということで、せっかくなので(?)
- どのくらい食べてるのか
- 何を食べてるのか
- なぜ食べてるのか
- その他蕎麦情報
など、誰得ブログを書くことにしました(笑)
この記事のもくじ
富士そばで必ず頼むメニュー
↑これです(笑)
↑ちなみに、これはさっきとは別の写真です(笑)
報告義務も何もないのですが、何故か食べ物の写真を撮る癖がある僕です^^;
「富士そばだから・・・」という理由で撮らなかった時も合わせると、ここ1ヶ月だけでどれほど食べてるんだ・・・
最近は「富士そば」と「スタバ」があれば生きていけると思ってる
牛しぐれ丼と蕎麦セット+温泉卵2個
これが僕がノールックで迷わず注文するメニューです。
※ちなみに店舗によってメニューが違うみたいで、これは六本木店で食べられるメニューです
※欲を言えば「親子丼があればいいな」と思ってる
これを食べる理由はこんな感じ。
- 蕎麦だけだとつまらない
- 蕎麦だけだと足りない
- 他の味(食べ物)が欲しい
- 他のご飯ものは揚げ物のみ(天ぷらやカツ丼)
- 牛しぐれ丼の甘じょっぱい味が好き
牛しぐれ丼とそばのセットで550円。温泉卵が70円×2なので、合計690円です
カツ丼とかも大好きですが、「どうせカツ丼を食べるなら(ダイエット的に不向きなメニューを食べるなら)、専門店でおいしくのを食べたい」と思うので、富士そばでは頼みません。
とはいえ、牛しぐれ丼と蕎麦だけだとタンパク質不足感が否めないので、温泉卵を2個追加しているわけです。
ちなみに吸収率の観点から、卵(卵白)は生ではなく絶対に温泉卵(もしくは卵焼き)などで食べます
『温泉卵/半熟卵』栄養吸収率No.1
卵の栄養の吸収が最もよいのが、黄身も白身もトロトロの状態の温泉卵です。次いで半熟卵が吸収率が高くなっています。タンパク質の吸収率は、生卵が51%であるのに対し、半熟卵はなんと91%にもなります。沸騰したお湯に卵を入れ7~8分ゆでると、黄身の流れ出ないちょうどよい半熟具合に。消化にもよいため、風邪で体調のよくない時や、胃腸が弱っている時にも安心して食べることができます。
すき焼きなどの場合は生卵を食べますが、卵を生で食べるのは、他にない時だったりそんな時くらいですかね^^;
ちなみにヒドいもんで、1日に2回行くことも少なくありません(笑)
(昼ごはんと夜ごはん(夕ごはん)という感じです)
そんな時には流石に違うメニューを頼みます。
いずれにせよ、やはり「温泉卵」はマストですね
普通に美味しいもんな・・・
もし富士そばに行ったら、「+温泉卵」で注文してみてくださいね^^
富士そばに行く理由
こんなに行くようになったのには「理由」があります。
きっとこれを読むと、あなたも富士そばの虜になるかも??
安い
説明不要ですね。
洋服とかにもあまり興味がなく、趣味と言っても仕事や筋トレな僕なので、もしかしたら普通の男性に比べるとお金はかからないかも??
・・・と思ったのですが、そんなことがない理由が。
僕が一番お金をかけてる(使ってる)のは、やはり「食費」だと思います。
「高級なものを食べる」ではなく
- 栄養価の高いもの
- 自分に必要な栄養素が摂れるもの
- 不要な栄養素を摂らなくて済むもの
- 前回のブログにも書きましたが、なるべく無添加だったり体に良いもの
このような基準で選ぶと、自然と若干値段が上がります。
あとは単純に、普通の人以上に体が大きいので、普通以上に食べなければならないというのもありますね。
(食事の量や頻度が増える)
安いに越したことない
早い
まぁ、そんなとこです^^;
前まで作っていた「落ち葉」はめっちゃ美味しいので今でも作ることはありますが、一旦習慣が切れたら止まっちゃいました。
と言っても栄養価や健康・ダイエット効果としては超優秀なので、まだ食べたことがない方はぜひ作ってみてください♪
食物繊維もたっぷりなので、便秘改善などの効果も期待できますね♪
そんなこんなで「落ち葉」からはちょっと距離を取った僕が選んだのが富士そばです。
注文して早ければ数十秒で出てくるので、時間がない時にもありがたいですね^^
美味しい
しかも美味しいんだよな、、、
そうなんですよね。
僕は元々「うどんより蕎麦派」だったのもあり、美味しく食べることができています。
小学生の頃から家族で食事に行くと、妹はうどん、僕は決まって蕎麦を注文していました
あとは今みたいな気温の高い季節には「ざる蕎麦」。
寒くなってきたら「温かい蕎麦」という季節に合わせた選択肢があるのもありがたいです。
ちなみに先にも書きましたが、夢中で食べている「牛しぐれ丼」が本当に僕好みの味で最高です^^
すき焼きとか玉子焼きとかもそうなんですが、昔っから甘じょっぱい味が大好きなんですよね♪
ちなみに温泉卵は蕎麦ではなく、牛しぐれ丼に乗せて食べてます
ご飯屋さんなので当たり前ですが、「美味しい」というのも僕を引き寄せる大きな理由です。
体に良い
ビタミンCと共に働くビタミンPと言われる「ルチン」、ご存知ですか??
ルチンはポリフェノールの一種で抗酸化作用があり
- 出血性の疾患予防
- 生活習慣病の予防
- 心疾患を予防
- 糖尿病の予防
- 認知症の予防
- 変形性関節症の改善
に効果があるという研究結果があります。
ルチンには、毛細血管を強く丈夫にする作用があります。また、弾力がなくなり、破れやすくなった血管を修復して血液の流れをスムーズにする作用や、血圧降下作用などもあります。このためルチンには「脳卒中」「高血圧」「動脈硬化」「コレステロールの抑制」など生活習慣病の予防に効果があります。さらには、血行が良くなるので冷え性や肩こりにも効果があるといわれています。
引用:そばとルチン
めっちゃええやん・・・
その他にも、例えば白米と比べて
- タンパク質が多い
- ビタミンが豊富
- ミネラルも豊富
- 食物繊維が摂れる
- 低GI食品
というメリットもあります。
やば・・・
ちなみに有名な話ですが、蕎麦にもいろいろあって
- 二八蕎麦(にはちそば)
- 九割蕎麦(9割そば)
- 十割蕎麦(じゅうわりそば/とわりそば)
などあります。
要は、「つなぎ」として小麦粉をどれだけ使っているか?という物差しですね。
人によっては「その辺の蕎麦は蕎麦ではなく、茶色いうどんだ」なんて言う人もいるのは、このためですね。
ちなみに蕎麦のルールはこんな感じです
「生めん」の蕎麦については蕎麦粉の割合が法律で定められている。不当景品類及び不当表示防止法に基づき「生めん類の表示に関する公正競争規約」では「そば粉3割以上」の製品について「そば」との表示が認められている。なんと3割以上あれば「蕎麦」と名乗れるので、小麦粉7割+蕎麦3割でも蕎麦なのである。
さらに乾麺の蕎麦は、蕎麦粉の含有量の定めがない。そのため数%でも蕎麦粉をいれてあれば「蕎麦」という表示が可能になる。さすがにそのままでは消費者に対しておかしいということでJAS法の改訂があった。その改訂により、蕎麦が2割以下なら「2割以下」、蕎麦が一割以下なら「1割以下」と表示する義務が生じた。
しかし、乾麺の蕎麦は、たとえ1%しか蕎麦が入っていなくても「1割以下」という表示をすれば「蕎麦」と名乗っていいわけである。
まぁ細かいこと言い出したら美味しくなくなっちゃうので、シビアに考えずにゆるく楽しめれば良いと思います^^;
味のブレがない
これも結構飲食店では重要なポイントですよね?
- あれ?今日はなんか味が違うな・・・
- 今日はちょっと濃いぞ・・・
- 全然味がしない・・・
- きっとシェフが変わったな・・・
- 昔は美味しかったのになー・・・
みたいな経験、きっとあなたもありますよね?
これ結構残念なんだよなー
お気に入りの店がそうなると、ショックですよね・・・
その辺は流石の富士そば。
良くも悪くも調理が簡単だと思うので、お店の人によるブレが少ないのは大変ありがたいです。
属人的ではなくシステマチックに設計されていて、この味(サービス)は流石です
サイゼリヤなんかもそうだよなー
今になって「チェーン店」って凄いなって思います(笑)
こういった「安定感」や「安心感」も顧客を惹きつける大事な要素ですね。
色んな味が楽しめる
これはあくまで僕流ですが、1回の富士そばで4度楽しめています。
- そのまま蕎麦を食べる
- わさびをつけて食べる
- 牛しぐれ丼+温泉卵を食べる
- 最後に蕎麦湯を入れて飲む
今までここに書いた「富士そばを選ぶ理由」だけでも十分なのに、こんなに楽しめるなんて体験価値としてコスパ良すぎです!!!
ちょっと感動しすぎじゃない?
例えば僕は、下記のように「さすが元体重120kgオーバー」な食いしん坊マインドを持ち合わせています。
- 基本的には丼ものより定食が好き
- 丼は同じ味だから
- 定食はいろんな食材を楽しめるから
- そして自分好みに味変だったり食べ方を変えられるから
- ラーメン屋では大盛りを頼まない
- 同じ味の大盛りになるだけだから
- だったらもう一軒違うラーメン屋に行く
- 最後の晩餐は?と聞かれたら「おせち」と言う
- いろんな味が一度に楽しめるから
- 1つのメニューには絞れないから
だから「早い・安い・美味しい」だけではなく、「いろんな味が楽しめる」というのは、かなりの高ポイントなんです(笑)
わかるっちゃわかるけど、、、
しかも「蕎麦湯」にもしっかり栄養素が溶け出しているんです
そばはバランスのとれた栄養食として知られています。中でも、そば粉に含まれている植物性たんぱく質はとても良質なものですが、水に溶けやすいのが難点で、その半分近くはそばを茹でた時に流れ出てしまっています。他にも、水溶性のカリウムやビタミンB群、でんぷんや食物繊維なども溶け出しています。せっかくの栄養素を無駄にしないようにと、そばを茹でた後の汁も飲み始めたことがきっかけで、そば湯を飲む習慣が生まれたとされています。
一石何鳥なんだって話ですよ!!
確かにそんな気がしてきた、、、
さて、このブログを書き終わったら富士そばに行こう♪
富士そばの惜しいところ、もったいないところ
最後に少しだけ、、、富士そばの「もっとこうなれば良くなるのに」という個人的な感想を書いて終わりにします。
いちいちお釣りが出る
富士そばは券売機で食券を買うスタイルなのですが、ここにいつも「うーむ、、、」と感じることがあります。
前述のように僕は
- 牛しぐれ丼とそばのセット
- 温泉卵×2
の合計3枚の食券を書います。
で、例えば最初に1,000円を入れると、「牛しぐれ丼とそばのセット」が550円なので、450円のお釣りが出ます。
すると、「ピピーピピー」と音が鳴ってお釣りが出るんですよね。。。
確かに小さなことだけど、ちょっとめんどくさいかも
本当に小さなことすぎて、これを書くことで僕の心の狭さを露呈しているようですが、実際に感じていることなので書きます!(笑)
で、450円のお釣りをとって、100円を券売機に入れて70円の「温泉卵」を書います。
・・・なるほど。30円のお釣りが出てくるわけか
そう。なので、50円と10円を2枚入れます・・・・
確かに手間っちゃ手間だな・・・
しかも、「ピピー」がなってるタイミングで次のお金を投入すると、「ピピー」となって吐き出されてしまうんです・・・
いやー、書いてて自分の小ささをどうにかしろって思っていますが、欲を言えば、最初の1,000円で1発で買えるようにして欲しいんですよね。
まぁとはいえ僕が経営者なら、券売機の新調は費用対効果が合わないのでやらないな(笑)
券売機を新しくすることで、他の付加価値をつけたり売り上げが上がる仕掛けが入ればアリっすね
例えば、10枚買ったら11枚分もらえる「回数券」とか(笑)
まずないでしょうが、もし億が一富士そばの経営陣の方がこのブログを見ていたとしても、これはスルーで大丈夫です(笑)
親子丼がない
欲しいのよ!!!親子丼が!!!
わかる…!!わかるぞー!!!
これも先に書きましたが、ボディメイクしている人間としては、余計な脂質は摂りたくないんですよね。
なので、天ぷらやカツなどの「揚げ物じゃない丼」を増やして欲しいです。
・・・六本木店に(笑)
親子丼ならできそうな気がするんだけどなぁ〜。
あとは、「肉富士そば」の豚肉を乗せるのでもOKだし、なんなら玉子丼でもいいかもしれない。
他の店舗で「ラーメン」があるところがあるんだけど、例えばそれもいけるなら
- チャーシュー
- ゆで卵
- メンマ
といった「ラーメン丼」があっても最高です。
夢は膨らみますね
いやー、実は「牛しぐれ丼」がなくなったらどうしようかと、ヒヤヒヤしてます(笑)
なくなったら多分、、、、足が遠のくだろうなぁ
ま、願いましょ。引き寄せの法則っす
蕎麦湯を濃く
これってできないのかな??
まさかのこんな長文ブログを書いていますが、僕は蕎麦マニアではありません。
なので、蕎麦と蕎麦湯の関係を深くわかってないのですが、例えば僕が超絶愛しているお蕎麦屋さんの蕎麦湯は、めっちゃ美味しいんですよね!!
「つけ蕎麦」なのでちょっと邪道かもですが、ここにある蕎麦湯は、色も味も濃くて、トロッとしてるんですよね。
こうなるといいのになーなんて思っていますが、製法的に無理なのかな??
19:45まで(緊急事態宣言中)
営業時間が20:00までとなってます。
まずその時点で違和感を正直感じるのですが、、、、
だって、富士そばなんて基本一人で行くところだし、長居しないし、お酒も飲まないから感染リスク激低でしょ
しかも今は一蘭形式でひと席ずつ壁ができてるし
こんな意見もありますけどね、、、
夜仕事が終わって食べる店がないの、ほんと困るんですよね・・・
まぁとはいえ、そこは情勢的に仕方ないとして、店内での飲食が19:45まで(※六本木店では?)なのがもったいないと思いました。
食べに行こう!と思ったタイミングで割とこのくらいの時間になるのですが、「あー、19:40か、、、じゃあ富士そば行けないな」ってなって別の店に行くことにしたんです。
これは昨日のリアルな話です
パーソナルトレーニングジム Bodyke 六本木店の近くには、「富士そば」だけではなく「小諸そば」というお店があります。
「富士そば」に行くには、この「小諸そば」を通って行くのですが、昨日歩いていてフラッと「小諸そば」をのぞきました。
・・・あれ、お客さんまだ食べてるな
すみませーん、まだ大丈夫ですか??
はい!大丈夫ですよ!
この時、19:50くらい。
富士そばでしたら完全にアウトでした。
いやー、もったいないなと。
このあと書きますが、わずか15分という営業時間の差で、お客が競合に流れちゃうと思いました。
(※小諸そばも20:00閉店)
事実僕は「小諸そば、、、いいな」って思いましたもん。
ぶっちゃけ、半々になるかも
数分先に競合他社がいるので、営業時間はそこには合わせないと、こういった機会損失生まれてるんじゃないかなーと思いました。
小諸そばとの比較
何回か行ったことはあったのですが、僕がこのように富士そばにどハマりする前だったので、良し悪しが全く見えていませんでした。
そこで昨日、たった1回ですが、小諸そばで食べた感想として「富士そばよりいいな」って思った部分を書きます。
親子丼セットがある
これはデカイ!(笑)
いや、実は以前からあるのは知っていたのですが、すっかり忘れていました。
親子丼ですと、これまたすぐ近くにあるミッドタウン内の「鶏三和」というお店が美味しすぎるので、だったらそっちに行くとなっていたんですよね。
鶏三和はめっちゃ美味しいんですが、ボリューム的にちょっと惜しいんですよね。
蕎麦セットもあるんですが、それでも足りない・・・
甲乙つけ難いですが、ボリューム重視なら「小諸そば」。味重視なら「鶏三和」で間違いないと思いました。
富士そばには六本木店には「親子丼」がないので残念。
ネギ入れ放題
そして「小諸そば」は、カウンターに壺?があり、その中にネギが入ってます。
好きなだけ自由に入れてください〜なスタイルなので、最近意識高い系を演じてる僕にとってはめっちゃありがたいサービスです!
女子力あがっちゃう♪
「富士そば」にもネギはあるのですが、デフォルトで盛られてるのみ(そんなに多くない)なので、ここも「小諸そば」に軍配が上がりました。
これもぜひ「富士そば」に取り入れてほしいサービスだなぁ〜。
蕎麦湯
どちらの店も蕎麦湯があるのですが、「富士そば」は店内に置いてあるボトルから自分で取りに行くスタイル。
「小諸そば」は一人ひとりに渡されるスタイル。
これは難しいところで、実際蕎麦湯を飲まない人も多いでしょうから、コスト的に微妙なところかもしれません。
飲む人間からすると、まぁありがたいな・・・というレベルです。
正直「富士そば」スタイルでも不便を感じていないのですが、あえての「違い」ということで書かせていただきました。
富士そばについて色々語ってみた
ということで「富士そば」について、一消費者がペラペラ語ってみました。
1,000文字くらいかな・・・と思って緩く書き始めたら、なんで7,500文字超えてるんですか!!!(笑)
・・・まぁ、それだけ「食べ物」には愛があるということで^^;
最後「富士そばvs小諸そば」にチョチョイと書きましたが、これからまた「小諸そば」にも通ってみて、実際のところどうなのか?とより深く考察していこうと思います。肝心の「蕎麦」の味とか、「お汁」の味とか.。
※ブログにはしませんw
ちなみに以前、こちらでも「蕎麦」の健康効果について書いたので、よかったら覗いてみてください^^