クリスマスですねー！
そしてそのまま年末年始のホリデーシーズンに突入…と、ワクワクする時期が目白押し。
でも同時に「この時期のご馳走って、つい食べすぎちゃう」という方も多いのではないでしょうか。
ワタシダ・・・！
年末年始は誰もが身も心も緩む時期。
この時くらいはダイエットを忘れて楽しんじゃおう！
・・・といきたいところですが、「うーん、それでもやっぱり太りたくないよね…」というジレンマもありますよね。
今回は、クリスマス ダイエットから年末年始までのご馳走ラッシュを楽しみながら、意外と簡単に体型キープできるテクニックをお届けします。
これから紹介するポイントを押さえておけば、後で「うわ、体重が…」とショックを受ける確率がグッと減るはず。
もちろん、「当日は思いっきり楽しんで、後からちゃんと戻せばOK！」という考え方も大事です。
では早速、年末年始 ダイエットに役立つ5つのコツを中心に、クリスマスや忘年会・新年会をめいっぱい楽しむためのヒントを見ていきましょう！
この記事のもくじ
年末年始の過ごし方とダイエットの重要性
年末年始は“年に一度の楽しみ”が盛りだくさん！
年末年始といえば、クリスマスパーティーに始まり、忘年会、新年会、おせち料理、お雑煮などなど、季節の行事が盛りだくさん。
普段はあまり会えない家族や友人と集まって、テーブルにはいつもより豪華なご馳走が並ぶ…そんな光景が目に浮かぶだけで、なんだかテンションが上がりますよね。
僕自身も、「この時くらいはダイエットを忘れてパーッと盛り上がりたい！」という気持ちになります。
そりゃそうですよね（笑）
楽しむからこそ、ちょっとしたコツが大切
でも、ここで一歩引いて考えてみると、年末年始 ダイエットのコツを少しでも意識しているかどうかで、その後のお正月明けの体重が大きく変わるんです。
せっかくのイベントを楽しんだ後、いきなり体重計に乗って「えっ…こんなに増えたの!?」とショックを受けるのは、できれば避けたいところ。
だからといって、せっかくの年末年始を我慢ばかりして過ごすのはもったいない。
YES!!
そこで、「イベントは思いっきり楽しむけど、ちょっとしたポイントを押さえておく」というのがとっても大事になります。
これから紹介するテクニックは、決して難しいことではなく、誰でも簡単に取り入れられる内容になっているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
クリスマスでも楽しめるダイエットアイデア
とにかく“満足感”を大切にする
年末年始と言えば、やっぱりクリスマス ダイエットをどう乗り切るかが最初の山場。
クリスマスケーキやローストチキン、シャンパンなど、誘惑が多いですよね。
もちろん、「食べたいものを食べる」のが一番幸せですが、ここで意識したいのは“満腹より満足”を優先すること。
うお！！
たとえば、
- 適当なお菓子ではなく、1番食べたいケーキを食べる
- 食べなくてもいいものは「食べない」か、一口にする
- とにかく量より質を重視する
といった“自分の満足度を確認する”ルーティンを入れるだけで、案外余計に食べ過ぎなくて済んだりします。
大好きなチョコケーキをゆっくり味わうことで“満腹”より深い“満足”が得られれば、自然に食べる量もコントロールしやすくなるはずですよ。
なるほど・・・深い！
クリスマスの過ごし方を“アクティブ”に
また、クリスマスパーティーを家だけで過ごすのではなく、ちょっとアクティブに過ごすのもおすすめ。
イルミネーションスポットを巡ってみたり、ショッピングモールを歩き回ってプレゼントを探したり、スケートリンクに行ってみるのもいいですよね。
街中に出ればキラキラしたツリーやデコレーションが楽しめますし、歩くだけでもそこそこカロリーを消費できます。
高タンパク低脂質を意識した食事管理が最強
“高タンパク 低脂質”こそダイエットの王道
年末年始だからといって、毎日毎日こってりしたご馳走を食べるわけではないですよね。
イベント以外の日は、できるだけ高タンパク 低脂質を意識した食事管理をすると、体重コントロールがグッと楽になります。
- 鶏肉、白身魚、豆腐、納豆など、良質なタンパク質を積極的に取り入れる
- 調理方法を揚げ物から“焼く”“茹でる”“蒸す”に変えてみる
- サラダにはオリーブオイルやノンオイルドレッシングを使う
こうした小さな工夫で、余計な脂質やカロリーを抑えながら、筋肉を維持できるだけのタンパク質を確保できます。
筋肉は体の基礎代謝を高めてくれる重要な存在なので、筋肉を減らさない食生活は年末年始の暴飲暴食を後でリカバリーしやすくするのに必須といえます。
ビタミン・ミネラルを忘れずに摂ろう
もうひとつ意識したいのが、ビタミンやミネラル。
実は筋肉を合成したり、摂取した栄養をエネルギーに変えたりする際、これらの栄養素がいわば“潤滑油”の役割を果たしてくれます。
せっかく高タンパクな食事をしても、代謝をうまく回すビタミン・ミネラルが足りないと、その効果を十分に引き出せない可能性もあるのです。
特に冬のイベントシーズンは食生活が乱れやすいだけでなく、体調を崩しやすい時期でもあります。
ビタミンやミネラルをしっかり摂るために、野菜・果物を豊富に取り入れたり、スープに具材を多めに入れたり、サプリメントを活用してみるのもアリ。
こうした積み重ねが、体を内側からサポートし、代謝アップにも大きく貢献してくれるはずです。
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短期的な体重増加は気にしなくてOK
“体重”と“体脂肪”はイコールじゃない
年末年始はどうしても体重が増えがち。
「あれ、先週に比べて2kgくらい増えてるじゃん…」と焦ってしまうこともあると思います。
でも、それは“体脂肪が増えた”とは限りません。
年末年始は塩分や水分、炭水化物の摂取量が増えやすいので、一時的に体が水分や糖質を多めに抱え込んでいる状態がほとんどです。
実際、短期的な体重増加は数日でスッと落ちるケースも珍しくありません。
だからこそ、ちょっと増えたくらいで落ち込む必要はないんです。
そうなのか。。。でも、正直焦る。。
「2〜3日で増えた体重は、2〜3日で戻せる」が僕の持論。
まずは「今はイベントシーズンだし、多少の増減は想定内」と気楽に構えておくのが、年末年始を楽しむ秘訣ですよ♪
体重計に一喜一憂せず、長期的視点を持とう
さらに言えば、体重計だけを頼りにダイエットの成否を判断するのはおすすめしません。
特にイベントが集中するこのシーズンは、多少体重が上下するのは当たり前。
もちろんチェックすること自体は大切ですが、一時的な数字で落ち込んだりせず、長期的にどうキープしていくかを見据えるほうが精神的にも楽ですよ。
有酸素運動と筋トレを組み合わせるコツ
動くのはジムだけじゃない！
年末年始に限らず、ダイエットをキープしたいなら有酸素運動や筋トレはやっぱり効果的。
でも、年末年始はジムに行くのが面倒…という方も多いのではないでしょうか。
大丈夫、無理にジムにこもらなくても、「ちょっと歩く」とか「階段を使う」だけでも立派な運動になります。
- 買い物に行くときに一駅分歩く
- エレベーターやエスカレーターを使わずに階段を利用する
- 家の中で軽くラジオ体操をする
- こたつの前でスクワットを10回やってみる
こんな小さな行動でも、続けていくと積み重なるんです。
もちろん余裕があればジムやフィットネスクラブで本格的なトレーニングに励むのも素晴らしいですが、「忙しいから無理！」という方ほど、小さな運動習慣を積み重ねてみてください。
これなら流石にできる！
筋トレと有酸素運動の相乗効果
もうひとつ大事なのが、有酸素運動だけやるのではなく、筋トレも取り入れて代謝を高めること。
筋トレをすると筋肉量が増えやすくなるため、基礎代謝がアップして「多少食べても太りにくい体」へ近づきます。
イベントシーズンでもそこそこ動ける体があると、暴飲暴食をしてもリカバリーが早いですね♪
イベントの後こそ一気に動いてリセット
“やっちゃった翌日”が勝負！
クリスマスや忘年会、新年会などイベント当日は、正直あんまり細かいことは気にせず楽しんでいいと思います。
僕も「今日は飲むぞ！食べるぞ！」という日は、もう割り切って全力で満喫しちゃいます。
その代わり、その翌日にどれだけ動けるかが重要。
- 朝からしっかり水分を取って軽めに食事をスタート
- 気分転換に早朝ウォーキングやジョギング
- もちろん自宅での筋トレでもOK！
二日酔いで辛いこともありますが、あえて軽く動くことで体がリフレッシュし、代謝も上がります。
「昨日あれだけ楽しんだんだから、今日はちょっと頑張ろう」と思うと、意外とモチベーションが高まります。
確かに、食べてるだけで動けないと、ちょっと気持ち悪いですね、、、
イベントシーズンの終わりに一度体を絞る
大きなイベントがひと段落したら、一気に体を絞るのもアリです。
たとえば年始の3日まで思いっきり楽しんで、4日からは短期集中で食事を整えたり、ジムに通ったり。
数日間しっかり取り組めば、短期的に増えた体重は戻りやすいです。
「この数日は楽しんだから、その後に帳尻を合わせる」というメリハリをつけると精神的にもラクですよ。
この時期だけの楽しみを味わい尽くそう
ここまで、年末年始 ダイエットを無理なく続けるコツやクリスマス ダイエットのアイデアをずらっと紹介してきましたが、やっぱり一番大切なのは、、、
「この時期しかない楽しみを味わい尽くす」ことだと思います。
家族や友達と過ごす時間、おいしいご馳走のワクワク感、年が明ける瞬間の特別な空気感…これらは一年の中でも本当に貴重です。
そして、ちょっと食べ過ぎちゃってもそれは“体脂肪”ではなく、基本的には「水分」。
“短期的な体重増加”なことがほとんど。
だから過度に気にせず、「あ、増えたかも。でもまた戻すぞ！」くらいの軽い気持ちで過ごすのがおすすめです。
ポジティブシンキングですね！
はい！むしろ、年末年始の間はダイエットをがっつりがんばるよりも、「意識するポイントだけ押さえて、あとは楽しむ」方がストレスフリーで長続きします。
今回の内容をざっと振り返ってみましょう。
- 満腹より満足を意識した食べ方
- イベント以外の日は高タンパク低脂質の食事管理を徹底
- ビタミン・ミネラルも忘れずに摂取
- 体重の短期的な増減はあまり気にしなくてOK
- 有酸素運動や筋トレで体の代謝をキープ
- イベント後こそ意識的に動いてリセット
これらを実践しつつ、ぜひ今しか味わえない年末年始の贅沢時間を思いっきり楽しんでみてください。
そうすれば1月の後半〜2月くらいから再びダイエットや筋トレを本格的に再開しても十分に間に合います。
「みんなが頑張ってるから自分も頑張ろう」と思える仲間やコミュニティがあるなら、それを活用するのも良い手です♪
励まし合いながら過ごせば、ちょっと食べ過ぎてもすぐに「よし、取り返そう！」と前向きになれますよ。
年末年始のイベントは、本当に今しかない貴重な時間。
ぜひ自分の気持ちが盛り上がる方法で満喫して、体重のことはそこそこ意識しつつも「まあ大丈夫！」と構えてみてください。
もし体重が増えても、あわてずに戻せばOK。そんなマインドを持ちながら、素敵なクリスマス＆ハッピーなお正月をお過ごしくださいね！
P.S
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