パーソナルジム Woot! でのInBody測定データから見えてきた、とても興味深い発見がありました。
InBodyって、 Woot! 六本木で入れた最新式体組成計ですよね?
そうなんです!InBodyはすごく精密な体組成計で、体の様々な数値が「見える化」できるんです♪
この記事のもくじ
InBodyって何がわかるの?
Woot!に設置してあるInBodyでは、こんな項目が細かくチェックできます。
- 筋肉量の変化
- 体脂肪率の推移
- 部位別の筋肉バランス
- 体内水分量
- 基礎代謝量
へー!そんなに詳しくわかるんですね!
しかも、数値化されるから「今の食事が合ってるのか間違ってるのか」が明確にわかるんです!
InBodyで判明!筋肉が減る人の特徴
最近、大量のInBodyデータを分析していて、ある衝撃の事実に気づいたんです。。。
どんな発見だったんですか!?
Woot!では、1000件以上のInBody測定を行っていますが、その中で見えてきた衝撃の事実がありました!
何がわかったんですか?
InBodyの継続測定データを分析していたら、筋肉が減っている人には明確な「共通パターン」があることがわかったんです!
具体的にはどんな感じなんですか?
例えば、あるお客様のInBodyデータでは、
- 体重は-0.5kg
- でも筋肉量は-2.1kg!
- 反対に体脂肪は+1.6kg。。。
つまり、見た目の数字だけじゃわからない、体の中での大きな変化が起きていたんです。。
それって怖いですね。。。でも、なぜそうなるんですか?
ズバリ、「タンパク質不足」です!
InBodyデータから見える衝撃の事実と原因
実は、筋肉が減っているほとんどの方が、下記のような3つのパターンに当てはまっていました。
■原因その1:「摂ってるつもり」が最大の落とし穴
- 「高タンパクな食事を心がけています!」 → でも、InBodyの数値は下がり続けている。。。
え?でも、ちゃんと食べてるなら大丈夫なんじゃ?
実はここが超重要なポイントなんです!
僕のお客様でよくある勘違いの例。
- 「鶏むね肉を食べています!」 → 1食60gだけ(推奨量の半分以下)
- 「納豆を毎朝食べてます!」 → パック1個だけ(タンパク質5g程度)
- 「豆腐を取り入れてます!」 → 他のタンパク質源がない
実は、InBodyデータを見ると、タンパク質は「量」と「タイミング」が大事なんです。
豆腐1丁(200g)でもタンパク質は約15g。
出典:https://gooday.nikkei.co.jp/atcl/report/20/111600040/120300002/?P=3
成人の1日の必要量(体重×1.6〜2.0g)から考えると、まだまだ足りないんです。
■原因その2:忙しさが引き起こす食事の質の低下
- 「最近仕事が忙しくて。。。」 → つい食事がおろそかに。コンビニ食で済ませがち。
あ、これにも心当たりが。。。
忙しい人に共通する食事パターンがあるんです。
- 朝:パン1個(タンパク質4g)
- 昼:コンビニサラダ&おにぎり(タンパク質10g)
- 夜:宅配ピザ(タンパク質15g)
1日合計約30g。。。
体重60kgの人なら100g近く必要なのに、全然足りていないんです。
InBodyのデータを見ると、こういう食生活の方は3ヶ月で確実に筋肉量が減少していきます。
■原因その3:プロテイン習慣の中断による悪循環
- 「プロテインが切れちゃって。。。」 → 買い忘れたままズルズル続いている。
プロテインって、そんなに重要なんですか?
はい。今回改めて感じました。
特に衝撃的だったのが、運動習慣は変えていないのに、プロテインを飲まなくなっただけでマイナスの変化が出たということ。
それはショックですね。。。でも、どうすれば?
実は、これらの問題には共通の解決策があります。
InBodyで筋肉量の数値を劇的に改善した人の共通点
でも、朗報があります!
InBodyデータを見ていると、筋肉量を劇的に改善できた人には、明確な共通点があったんです。
■成功ポイント1:毎食のタンパク質源を意識的に摂取
例えば、ある30代女性の食事内容は
- 朝:卵2個+納豆
- 昼:まぐろの刺身
- 夜:肉や魚を必ず120g以上
でも、そんなに食べるの大変じゃないですか?
実は「コツ」があるんです! 例えば皆さん、こんな工夫をしていました。
- 朝はゆで卵を作り置き
- お弁当に常にサラダチキンを追加
- 外食時は必ず肉・魚メニューを選択
■成功ポイント2:間食でのプロテイン活用術
特に効果的だったのが、このタイミング
- 午前10時:朝食べられなかったらオフィスでシェイク
- 午後3時:会議の合間に
- トレーニング後:必ず飲む
そんなに飲んでも大丈夫なんですか?
実は言われてるような腎臓への悪影響も、基本的にはないんですよー。InBodyのデータで明らかな変化が証明されてますね!
■成功ポイント3:食事パターンの定型化
成功者に共通していたのが「食事を一定に保つ」こと。
え?毎日同じものを食べるってこと?
「必ず」じゃなくていいと思いますが、ある程度揃えると管理が楽ですね♪
- 平日の朝食は固定メニュー
- お昼は3パターンを週替わり
- 夕食も基本パターンを決めておく
なんで定型化が効果的なんですか?
理由は明確なんです
- タンパク質量が安定する
- 買い物が楽になって継続しやすい
- 栄養管理がしやすい
実は、食事内容が安定している方ほど、InBodyの数値も安定しているんです♪
IInBodyで数値を確認しながら確実に改善
ダイエットは「感覚」ではなく、InBodyで数値を確認しながら、こんなステップで改善していくのがおすすめです。
- 現状把握
- まずはInBodyで体組成チェック
- 筋肉量と基礎代謝をチェック
- 目標設定
- 次回のInBody測定までの具体的な数値目標
- 1ヶ月ごとの達成目標
- 継続的なチェック
- 月1回のInBody測定
- データに基づく軌道修正
なるほど!InBodyがあると、進み具合がわかりやすそうですね!
その通り!「見える化」することで、モチベーションも続きやすいんです♪
あなたも、パーソナルジム Woot! で、InBodyを見ながら自分の体の真実を知ることから始めてみませんか?
きっと、数ヶ月後のInBody測定で、素晴らしい変化を実感できるはずですよ♪
ちなみに、「筋肉消失」に関しては、こちらもチェックしてください🙏
P.S
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