・・・相変わらず clubhouse が面白すぎる。
今まで箇所分時間を
- YouTube
などに充てていましたが、その90%を一気に持っていっちゃった感覚。
そもそも SNS はインプット&アウトプットということで仕事として使っていたのですが(そもそも仕事とプライベートの境があまりないのですが)、Clubhouse は「今しか聞けない」「今後数倍の人が入ってくる」ということから、どうしても焦燥感があったりするのと、同じように感じていて絶賛リソース投下中の方々のリテラシーがハイエンドすぎて、聴いていて非常に面白く、情報密度の濃い時間を過ごすことができます。
今週はスケジュールを組んで、僕自身もルームを立ち上げてダイエット話やその他もろもろ語る場を作る予定ですので、もしやられている方がいましたらお気軽に絡んでください^^
(青木泰蔵で出ます)
この記事のもくじ
Bodyke トレーナー育成・勉強会
※先週の出来事を振り返ります
先週はかなり詰まった一週間でした。
正直記憶がない感じで、毎日寝不足で気づいたら夜中な毎日^^;
先週の僕の仕事の一つに「Bodyke トレーナー育成・勉強会」がありました。
昼から夜までぶっ通しの日々、栄養や解剖や生理学やバイメカやトレーニングやトレーナースキルまで、「泰蔵のダイエット・ボディメイクノウハウの継承」・・・というとカッコ良すぎますね(笑)
・・・実は僕も一緒に学んでいました^^
日付的には先週じゃないのもありますが、こんな感じのこととトレーニング研修みたいなのを、先週はぶっ通しでやってました。
しかし、アウトプットが最大のインプットだなと改めて。割と抜けてる知識もあったので、ありがたい時間だなーと僕自身感じながら楽しんでました。
もうちょい続くから、楽しみながら頑張るぞー!
ダイエットで余った皮膚のたるみ問題
※先週の SNS から「ピックアップ」してお届けします
相変わらず「Clubhouse沼」にどっぷり使っている僕ですが、先週僕が開いたルームでお話しさせていただいた方から聞いたこのワードが刺さりました。
その方は医療従事者で、「医療の現場から本当の声を届けたい」という想いで活動されている方でした。
その方がポロっと言っていた一言が
「健康に気づく年齢の遅さ」
この言葉を聞いた瞬間、首がもげるほどスマホ越しにうなづきました。
不健康を感じてない人に
- 健康の重要性
- 今変えなければいけないこと
などを訴えても、「変なこと言ってる人」としか捉えてもらえなかったりします。
そんな方も、体の不調や衰えなど虚弱性を感じると、ようやく健康の重要性やありがたみに気がつき、病院に駆け込みます。
・・・しかし、時すでに遅し。
その方が仰っていましたが、「こんな状態になって来られても、、、もう遅いよ・・・」そんなことが日常茶飯事だそうです。
これはダイエットにも言えるなーと。
パーソナルジムという特性からか、来られるお客様の中には「これ、数ヶ月単位の話じゃない・・・」と感じることがあります。今まで自己流の糖質制限や食事制限など間違ったダイエットをし、そしてリバウンドを繰り返してきている・・・そうなると、「普通のダイエット」じゃどうにもならないんです。
また、その Clubhouse のルーム内で起こった別の話ですが、「大幅ダイエットに成功した人の皮膚のたるみ問題」なんかも議論したのですが、軽度な場合はなんとかできる可能性があるようですが、やはり結論は基本的にどうにもならないということでした。
その皮膚を取り除くとなると外科手術しかないとのこと。
タミータックで調べていただければわかると思いますが、200〜400万という高額な手術費用もかかってしまいますし、実際に手術した人の話やその後などいろんな裏話も聞いたのですが、、、どう考えても避けたい手術です。。。
「ダイエット=短期集中大幅減量」ではありません。「ダイエット=生活習慣改善」です。
だから、1ヶ月でマイナス10kgとか、これを飲むだけで痩せるなどということでダイエット成功は絶対にあり得ませんし、仮にそれでその結果に繋がるのなら、危険極まりないので余計に絶対にやってはいけません。
・・・・でも、「1ヶ月にマイナス1kgでも大成功ですよ」ってことは、「今すぐ痩せたい!!!」という方には全然理解してもらえないし、どうしても表面上の数字で短期集中ダイエットなジムやコンテンツと比較されて、途中でモチベーションが下がってしまったり、極端なダイエットに走ってしまうんですよね。。
この問題はダイエット業界だけではなく、医療業界にも起こってるんだなと悲しくなりました。
ぶっちゃけ「言ってもわからない人はほっとけばいい」、そう思うこともあったりしましたが、その後に「手遅れ」な状況になってしまい悲しんでる人を見ると、、、ほっとけないんですよね。。
・・・難しい問題だ。。
ゼロ―――なにもない自分に小さなイチを足していく
※映画や本からの学びをアウトプットします
こちらの記事でも書きましたが、僕に取って外すことのできない殿堂入りしている一冊です。
きっとあなたも経験があると思いますが、人生でめちゃめちゃ辛く、酸素にすら押しつぶされそうな時期が僕にもありました。あの頃は何も信じることができず、何に向かって歩けばいいのか目印の一つも見つからず、まさに暗中模索の日々。
・・・いや、もしかしたら暗中模索ですらなかったかもしれないな。模索する気力もなく、ただただ時間の経過に身を委ね、まさに魂が抜けた殻のような状態で常に心ここに在らず。大なり小なり日々の中で起こる全てのことをマイナスに捉え、自暴自棄にしかなれない時間がただただ続いていました。
基本的に楽観的な人間でポジティブ思考なので、今思うと本当に自分らしくないというか、後にも先にもあんな時間はあの時だけなんだろうと思います。そんな時に出会ったのがこの本です。
正直なんで出会えたのか全く覚えていません。堀江さんの存在はもちろん知っていましたが、特別視するようなことはなく、「世間を賑わせてるテレビの中の人」くらいの感覚でした。今の僕に残っている情報だけで話をすると、「気づいたら手元にあった」という感じかな。本当に記憶にありません。
僕はもともと本が読めない人間でした。小さい頃から全く読む習慣がなく、読めて漫画。読もうと思って読み始めても、2ページくらいで集中が切れて眠くなってしまうんです。
そんなんだから実は今でも本には若干の苦手意識があって、「本が好き」「趣味は読書」「最近本を読めてなくてツライ」みたいなことを聞くと、「頼むから爪の垢を煎じて飲ませてくれ!」って思うくらい心から羨ましく感じます。
『ゼロ』は、そんな僕が本を読むようになったキッカケでもあります。なぜならこの本を読み始めて数分、当然まだ本章に入る前の段階なのに、気づいたら泣いてる自分に気づいたからです。
きっとちょうどその時の僕が置かれた「環境という針の穴」にドンピシャで突き刺さる、細く尖った温かい糸だったのでしょう。
その瞬間から僕は堀江さんが大好きになり、常にウォッチするようになりました。そして「本が人生におけるインパクト」をまじまじと体感し、少しずつ本を読むことが増えていきました。
この本はとても有名なので、ここで多くを語らなくても良いと思います。
僕目線で読んで欲しい方は
- 大きな失敗をした方
- 人生のどん底にいる方
- 先が見えず失望している方
- ・・・でも、こんなわけないと思ってる方
という感じかな。
先に紹介したブログでも書いていますが、僕はあまりにこの本がバイブルになりすぎていて、リアルな本にとどまらず Kindle で読んだり
Amazon Audible で聴くなど、何度も何度も読んだり聴いたりしています。
ここだけの話、ダイエットの話をする時などで「小さなイチを積み重ねましょう」という表現をするのは、実はここからきています。
この本に関しては、ここだけでは語り尽くせないのでここで止めますが、、、、書いてて思ったのは、いつかこのセクションの冒頭に書いた「暗中模索時代」の話ができるようになるといいなということ。
・・・まだ自分の中に残っていて、消化しきれてないんですね^^;
ダイエットで栄養計算って必要ある?
※僕なりの「ダイエット攻略Tips」をお届けします
突然ですが、栄養計算ってしてますか??
僕のブログを見てくださっている方は、ダイエット・ボディメイクに関心がある方だと思います。そしてそうなると当然、「食事」は避けては通れない重要な要素ですよね。・・・で、冒頭の質問です。
栄養の計算・管理ってしてますか??
おそらくしてない人が大半じゃないかなーと思います。正直僕もしていませんし、色々考えると「しなくていい」って思ってます。
でもね、ここに書いたように「最初はした方がいい」と思います。
例えば、英会話も最初は単語を覚えまくりますよね?
単語を覚えることでなんとなくでも会話ができ、その中で文法を覚えて、少しずつ会話が成り立ってきます。その中でまた知らない単語を聞くと、また調べて使えるようになり、そしてまた会話のレベルが上がっていく。
この繰り返していつしか「単語を覚える」という作業をせずに、ぎこちない中でも少しずつ会話の精度が上がっていくと思うんです。
ダイエットにおける「食事/食材の知識」も非常に似てるなって思います。
食べ物の栄養バランスがわからないから、なんとなくの管理となって結果に繋がらなかったり、必要以上に食事制限をしてしまい、体重は落とせたけどその後リバウンドをしてしまったり。
そこで考えました。太っていて痩せられなかった昔の僕と、自由に食べてるけど太ることのない今の僕の違いはなんだろうって。
で、その答えは「食べ物の知識」が圧倒的に違うことがわかったんです。。
だから今は何も考えなくても、食べ物を見た瞬間
- 大体このくらいの栄養バランスだろう
- 今日はこんな食事をしているから、この栄養素は不要だな
- これだとこの栄養素が足りないから、あとで間食をしよう
ということが、無意識に頭の中で行われているんです。
じゃあ、どうやって今のような僕になれたのか?というと、やはり「栄養計算」でした。毎日毎日コツコツを続けていった結果、調べなくてもわかるという自分になれたんです。
だから最初はめんどくさいと思いますが、栄養計算・管理をして欲しいなって思います。僕も最初はめんどくさかったです。でも、続けていくうちに知識が増えていってる実感があって、面白いなと感じれるようになりました。
「この食べ物の栄養バランスってどんなだろう?」そう思ったら調べる癖をつけてみてください。
そのためのアプリやサイトは、相性があるのでなんでもいいと思いますが、個人的には「カロリーSlism」かなー。
あとは最近お客様から、こんな話も聞きました。
是非あなたが「楽しい」と思えるものを、探してみてくださいね^^
・・・以上、英語は全く話せない泰蔵でした!
ベンチプレス「150kg挙げるコツ」
※僕なりの「筋トレ攻略Tips」をお届けします
「筋トレと言えば・・・」と言うくらい代表的な種目ですよね。
筋トレやってない人と筋トレな話になると、ほぼほぼ聞かれるのが「ベンチプレス何kgですか?」です。女性からするとくだらない話かもしれませんが、男としてはバチバチの火花が散っていたりします(笑)
そんなベンチプレスが、、、僕は好きなんですが、苦手なんですよね。もうこれは昔っから。記憶の中で挙げた一番重い重量は、多分135kg。でも今ほどの知識も基礎もなく、がむしゃらに鉄にぶつかりあってた頃なので、もしかしたら「それは挙げたって言っちゃいけないレベル」かもしれません。
ものすごいカッコ悪いことを書きますが、僕がベンチプレスを諦めたのには2つ理由があります。
1つは怪我。多分2010年くらいにスノボーで怪我をしたんですよね。キッカー(ジャンプ台的な山)に入ってくるくる回って着地・・・に失敗して、肩から落ちて頭を強打。その瞬間記憶を無くして、「ここはどこ?私は誰?どうやってここに来たの?」的な不思議な感覚になりました。
一緒に来ていた友達に色々話を聞いて、少しずつ記憶を取り戻してすぐ落ち着いたのですが、次の瞬間気がついたのは「腕が上がらない」
この左の僕の右肩(画像では左)を見ていただければわかると思うのですが、肩鎖関節を亜脱臼してました。そこからどのくらいだろう?数ヶ月リハビリに通ってなんとか動くように。
そしてようやく筋トレを再開!・・・と思ったら、当たり前ですが殆どの種目のパフォーマンスが落ちていたんですよね。特にベンチプレスはひどかった・・・これがベンチプレスを諦めた1つの原因というかキッカケです。
もう一つはそれこそ言い訳ですが、骨格です(笑)
筋トレって比較的身長が小さい人が有利だったりします。
その理由は
- 可動域が狭い(てこの原理)
- 骨が短いので筋肉がつきやすい(見た目)
なんですが、ベンチプレスもまさにそうで高重量を扱うとなると
- 身長が低い
- 腕が短い
方が、理屈的には有利っちゃ有利なんですよね。
そこで僕の骨格は身長が約181cmなんですが、腕の長さ(指→指)が確か身長+10cmくらいあったんです。(ちなみに僕はスクワットもで、大腿骨と脛骨と脊柱の長さのバランスを見ても、スクワットに不向きな体型だなって認識してます^^;)
・・・まぁでも身長が高くて腕も長い外国人で、めちゃめちゃ強い人もいるので、完全に言い訳ですね(笑)
ちなみに僕は筋トレを「ボディメイク」で行ってきたので、「パワーリフティング」などの記録を上げる競技としてはやってきていません。だからどちらかと言うと、重量よりもフォームという感じで、「挙げる」より「効かせる」に重きを置いてきました。
・・・でも、「ベンチプレスで高重量を扱う人はカッコいい」という理屈ではない潜在的な感覚はずっと持っていました。だから SNS などで高重量で挙げてる人を見たり直接話を聞いたりすると、子供のようなキラキラした目になっているはずです(笑)
そんな僕のところに最近現れた一人のトレーナーがまさにそれでした。
ベンチプレス150kg・・・ヤバい。
当然その子に
- どうやって挙げたの?
- 週に何回?
- どのくらいの期間?
- 食事はどうしてた?
- お酒は?
- 意識してることは?
など、色々聞きました(笑)
で、簡単にまとめると
- 週に2回ベンチだけの日
- 5レップが限界の重さ×10セット
- インターバルは適当(整うまで)
- お酒は断っていた(酒好き)
- 前日から食事はハイカーボ(高炭水化物)
- 効かせる意識は一切なく、とにかく挙げることだけしか考えない
- あとは「気持ちです!!!」
という感じで、その子は2週間で10kg使用重量が伸びたそう・・・・・。
(コレがどのくらいヤバいことか、ある程度トレーニングやってる人はわかりますよね)
これを聞いた率直な感想は、、、、「っしゃ、いっちょやってみっかー」という軽いノリでやってみることにしました。
僕はボディメイクで筋トレをやってきたと書きましたが、今はもうボディメイクの熱がないんですよね。自分の中でですが、「もうゴールに到達した」というか、逆に言えば「ボディメイクはゴールのない旅」だと気づいてるので、自ら足を止めたというか。
僕は「大会に出て有名になりたい!」とか、「ガンガン筋肥大させて世界で戦いたい!」とかは一切ありません。
それこそどんどん頂点を目指していくなら、最終的にはアナボリック・ステロイドを使って、人造人間のように人間の限界を突破した体になって戦わないといけなくなります。そこにはその立場になった人にしかわからないですが、本当に数多くの犠牲を伴うため、心から覚悟を決めてまさに命懸けで人生をかけて挑んでいかなければなりません。
「やるか、やらないか」
極端な話ですが僕の中ではこんな問いが昔あって、迷わず秒で「やらない」を選択した人間です。なので、今はもう高みを目指すことはなく、「楽しく食べながら体型維持」のための筋トレをしているという感じ。
昔だったら、自分なりのボディメイクのためのルーティンがあったので、そのリズムを崩すというのはご法度でした。しかし今はこんな感覚で筋トレをやっているのと、「やらない理由がない」ので、トライしてみようかなって思った次第です。
ベンチプレス150kgなんて相当夢のまた夢ですが、少なくとも今よりも強くなることを目指して取り組んでみようと思います。(今は多分120kg挙がらないくらいかと)
・・・さて、どうなるでしょう^^
人生を変えるライティングスキル
前回 SNS について「自分は SNS で人生が変わった」みたいな話をしましたが、もちろん「ただやる」だけじゃ意味がないんですよね。ダイエットの「知ってる」だけではなく、「できてる」状態じゃないと意味がないのと同じで。
SNS もただやるのと、活用してるのとでは大きく違うと思っています。
僕もまだまだ SNS を使いこなせていませんが、だからこそ「能力を磨く場」だと思って続けています。
どんな能力かというと
- リサーチ能力
- マーケット感覚
- ライティング能力
- マーケティング能力
- コンテンツ制作能力
などです。
で、特に重要だと思っているのは「ライティング能力」で、このブログはもちろんそうですが、世の中全て「文字」で成り立っているので、ライティングスキルを磨くことが人生においてとてもインパクトのあることだと思っています。SNS はそのスキルを試せたり向上できるのは非常にありがたいです。
「文字書くのは苦手」「昔から作文とかキライだった」と言う人も多いんじゃないでしょうか?・・・その気持ち、めっちゃよくわかります。
なぜなら、たまーに、、、ホントたまーにですが、「泰蔵さん文才あるよね」なんて言われることも稀にあるのですが、自分としては全くそのように思っていなくて、むしろめちゃめちゃ苦手意識を持っています。
しかしだからこそ磨かなきゃいけない能力だと思い、こうやって発信し続けてきました。そしてその結果、もしかしたら少しずつ能力が磨かれているのかな?って思っています。
仕事はもちろん、恋愛も交友関係も、つまり人間関係は全て「言葉」でのやり取りが発生するわけで、伝える能力が問われます。
例えばきっとあなたも経験あると思うのですが、メールや LINE で送ったら誤解されたりケンカになったけど、その後直接話をしたら「なぁんだ」と誤解が解けた・・・みたいなことありませんか?
特にこう言うことって、家族や恋人などとても近い関係で起こることだと思いますが、それは親しいからこそ「言わなくてもわかるでしょ」と端折って伝えてしまうからなんですよね。(僕もよくあります^^;)
逆に言えば、願書だったり履歴書だったり、人生において重要な局面での資料への執筆となると、何度も考え、書いては消し書いては消しと繰り返し、信頼できる方にフィードバックをもらったりして、ようやく整ってから清書して・・・と、たった1枚にあり得ないほど時間をかけ、入念に慎重に想いを書き出すはずです。
・・・となると、誤解も少なく、伝えたいことが伝えられますよね。
ここでわかるように、「言いたいことが伝わらない」というのは、受け取り手側の読解力の問題・・・ももちろんあるかもしれませんが、そうではなくて基本的には「わかりやすく伝えられなかった自分の問題」つまり【ライティング能力】の問題なんです。
どうですか?この能力が高いか低いかで、人生が大きく変わると思いませんか?
好きな人に好意を伝え、良い関係を築いて結婚に繋がったり
誤解なく自分の人間性や想いを届けて、理想的な人間関係を構築したり
具体的に明確に伝えることで新しい仕事を頂戴し、360°関係者を幸せにしたり
ダイエットやボディメイクにも同じように感じることですが、ライティング能力を磨くことで、人生が変わると言っても過言ではないと思います。
ではどうやって磨けば良い?・・・・となった時、それなりの教材などがあるので学ぶことは良いことだと思いますが、磨かれるということは実践があって初めて成り立つことです。
ですので、自分の想いや言いたいことを伝える練習ができる SNS は便利だなーと、そういった側面からも感じることができます。
誤解してはいけないのは、伝えたい100の想いを120とか150に伝える技術ではなく、100を100と伝える技術がライティング能力です。過剰表現することではなく、等身大でありのままを正しく伝えること。
簡単なようでかなり難しい技術、ライティング能力。
僕も引き続き磨いていきます。
「Q&A」
みなさんからお寄せいただいた質問にお答えするQ&Aコーナーです。
★【ルール】を必ずお守りください。ルール違反の質問にはお答えできません。
【ルール】
◆質問は、以下に記載の質問投稿フォームより送ってください
◆質問は400文字以内で簡潔にお願いします
◆いただいたご質問は、ブログ・その他SNS・メルマガなどに掲載される可能性があります
★質問投稿フォーム★
https://forms.gle/n3QZTVHFqwEP7BGk6
【Q】青木さんこんにちは!いつもブログやSNS、YouTubeなど楽しく拝見しております。
私は現在29歳女性です。足の怪我をしたことがきっかけで、ダイエットを始め、極端な糖質制限を行なっていたところに青木さんの発信されている情報にたまたま出会うことができ、今は代謝を上げるための筋トレをしながら、バランスを考えた食生活(糖質は取って、脂質を控える)を行なっています。
…というような生活を行なっているのですが、最近、そろそろ妊娠・出産を考えるようになりました。その中で色々と調べていると、妊活や妊娠中などは筋トレなど激しい運動は控えたほうが良い、などの情報を目にします。
妊娠期間中+産後暫くを考えると1年以上は筋トレをやめることになるかと思うのですが、そうなるとダイエット前の状態に戻ってしまうのでは?と不安に思ってしまいます。
Bodykyの会員様などで途中で妊娠された方にはどのようなアドバイスをされているのでしょうか?また、青木さんの発信を見ている方の中にも妊娠を検討している女性もいると思うので、是非何か教えていただけることがあればお伺いしたいです!
A.長期間筋トレ(運動)できないと思うと不安になりますよね。。。
現在糖質を摂りながら筋トレをされているとのことで、とても素晴らしいと思います!
>>Bodykyの会員様などで途中で妊娠された方にはどのようなアドバイスをされているのでしょうか?
ここに対しての回答は、お客様に合わせて柔軟に対応していて「休会」をされるか「強度を落としてトレーニング」をされています。
また妊娠中のトレーニングも体調などが問題なければ、低強度〜中強度でしたら許容範囲なので OK だと思います。
(※当然ですが、妊娠中は転倒の危険性がある運動や、あと腹筋など仰向けになる運動は妊娠後期では特に厳禁です)
あとは先々の話になりますが、妊婦さんの食生活やサプリメンテーションが影響して、胎児の筋肉崩壊を招く・・・・なんてことも言われたりするので、ある程度「いい食事」をしていただきたいなって思ってます^^
抽象的で恐縮ですが、妊娠前のトレーニングは胎児や分娩へも好影響がありますので、無理のない範囲で継続し、そして糖質制限は絶対に行わずにバランスよく食べてくださいー!
【Q】体脂肪率10%台をキープする方法が知りたいです!
A.体脂肪率10%台になって、その習慣を維持すること・・・という回答でいいですか?^^;
【Q】自宅でできる筋トレ方法を教えてください。
A.こちらの記事を参考にしてみてくださいー!
【Q】ついつい飲み過ぎてしまいますが、健康診断では特に異常は出ていません。
が、夕飯が早め(夕飯の支度をしながら食べる)なので、寝る前にお腹がすいて、残り物などを食べてしまうことがよくありますが、良くないですよね?
A.内容によりますが、不調が出ていなかったり、(痩せたいなら)太っていったりしていなければ、そこまで気にしなくていいと思いますよ。
もし改善したいなら、「食べない」という選択ではなく、「他の食事を調整する」とされると良いですね。
【Q】1食の炭水化物の量はどれくらいが理想的なのでしょうか?
A.この一行だけに回答をすると「人による」です。。。
- 年齢
- 性別
- 目的
- 運動量
- 活動量
- 筋肉量(体組成)
- その他の食事
- 代謝能力
など、変数が多すぎて回答ができないです。
ちなみに僕は、1日で300~400gです(食材の量ではなく、糖質量)
「編集後記」
いやー、なんとか続いてますね(笑)
・・・と言ってもまだ3週目ですが^^;
冒頭に書いた通り先週は忙しかったので自分の中では若干の黄色信号でしたが、それを言い訳にして止めると「今後サボり癖がつく」と思い、トレーニング時間を削って書いてました(笑)
ま、今回のブログに書いたように、今の僕はそこまでトレーニングの重要度というか優先順位は高くないので、うまいことパズルのピースがハマったかなという感じ。
さて、今週はどんな一週間になるのでしょう。
スケジュール的には先週と同じくらいの多忙さですが、今週頑張ればとりあえずひと段落という感じなので、また来週も月曜にちゃんと更新できるようにスケジュール管理・タスク管理をマネジメントしてがんばります!
こんな拙いブログを読んでくださってる貴重な方々、本当にありがとうございます!!