今更ながら「新年の目標」、あなたは新年の目標を立てましたか?
僕は、、、立てました。
年末年始のあのバタバタの中で「どうしようかな」と思いつつも、やっぱり区切りのタイミングって大事。
そう感じて、今年はあえて「目標を立てる」時間をちゃんと作りました。
目標、まぁそのうち思いついたらやればいいか・・・くらいのスタンスでした。。
目標を言語化すると心の中でワクワク感が生まれますので、ぜひ作ってください♪
ちなみに、僕が立てた目標の一つがこれ。
よかったらのぞいてみてください♪
ずっとやらなきゃと思っていて後回しにしていたリール動画です(笑)
おお!
今年はどんどん動画を作っていくことにしました!
さて、そんなこんなで今回は「目標を立てたあと、僕がやったこと」をシェアしたいと思います。
少しでも「新年の目標立てたはいいけど、それっきり・・・」みたいな方の参考になれば嬉しいです。
なにせ僕自身、毎年のように目標を立てては立て逃げしてしまい、年末に「・・・あれ、今年やろうと思ったこと、できてないぞ?」って頭を抱えることが何度もあったので(笑)。
この記事のもくじ
1、まずは大きな目標を見る(抽象的でOK)
これは、まぁ結構やっている方も多いと思うのですが、
「結局どうなりたいのか?」
「1年後、もしくはもっと先でもいいけど、自分はどんな状態を望んでいるのか?」
みたいなところをフワッとイメージします。
たとえば僕の場合でいうと「今年はもう少し体を柔らかくなりたいな」とか「もっと「食べるダイエット」を広めたいから、そのための発信力を強化しようかな」とか、そういうレベル感ですね。
この段階では具体的に「毎週何回、何分運動する!」みたいな話まで落とし込まなくていい。
ほんとに抽象的にイメージするだけでOKです。
ふわっとした感じでもOK?
OKです!それこそ「理想像のスケッチ」みたいな感じですね。
2、年間目標を設定(今年叶えたいこと)
そして「抽象的な理想像」を頭に描いたら、そこから一歩具体的に近づけていきます。
これがいわゆる「今年の目標」にあたるもの。
ここでポイントなのは、欲張ってもOKということ。
実際、書き出してみると「あ、これもやりたい」「あれも挑戦したい」とたくさん出てきました。
大きすぎる目標でも、1年の間に「ちょっとずつでも進めればいいや」という前向きな気持ちで見ておくと、モチベーションが維持しやすいと感じています。
もちろん、あまりにも無謀すぎる目標は逆効果になりがちですが、「でっかい夢に挑戦するぞ!」的なテンションも大事じゃないですか?
それ、めっちゃ大事!
せっかくの新年なので、少しだけ背伸びしてもいいかなーと僕は思っています。
3、具体的な行動を洗い出す
ここがすごく大切で、そしてちょっと面倒(笑)。
でも、やっぱり抽象的な目標をそのまま放置しておくと、数ヶ月後にはすっかり忘れてしまうんですよね。
ほんとそれで、1月2月ぐらいは「今年はこれとこれをやるんだ!」と燃えているのに、夏くらいには「え?そんな目標、立てたっけ?」と完全に脳内から消えていることがありました(笑)
だから、行動をちゃんと洗い出してあげることが大事。
例えば「ダイエット成功させる」という目標があるなら、「朝起きてすぐ腕立て10回とスクワット10回」みたいに具体的に落とし込むんです。
「お酒は週末だけにする」「週に2回ジムに行く」とか、「パーソナルジムの体験に行ってみる!」でもOK♪
そうやって、「抽象⇒具体」のプロセスを踏むだけでも、「あー、意外とできそうじゃん」「こうすればいいのかー」というポジティブな気持ちになりますからね^^
4、月間目標に落とし込む
年間目標を達成するための行動を羅列したら、それを「月間目標」に分解します。
これをすると、さらに行動しやすくなるんですよ。
たとえば「1月は週1ペースでジムに行く、2月は週2回チャレンジしてみる」みたいに細分化していくんです。
もちろん、必ず12分割にしなくてもいいと思います。
僕自身、最初のうちは「1〜3月はここ、4〜6月はこれ」とざっくり3ヶ月区切りで考えてみたりしました。
なるほど!
行動目標は「達成させるため」というより、最終ゴールへの道筋確認のために立てるようなもんですね。
あと、目標によっては「1年の後半に集中してやる」というやり方もあるでしょうし。
ここは自分のスケジュールや体調などを総合的に考えて、柔軟にプランを立てるのがポイントかなと思います。
とりあえずざっくりとでも月間のゴールを決めておくと、「今月のうちにこれはやっておこう!」と踏ん張りがききやすいんですよね。
5、スケジューリング(実際のスケジュール帳に書き込む)
最後は、導き出した月間目標を「実際のスケジュール帳」に落とし込むという作業です。
僕は普段、Googleカレンダーを使っているのですが、ここで 「〇月〇日◯時は〇〇をする!」「〇月〇日◯時に〇〇に行く!」 みたいに具体的に書き込みました。
この作業をしたことで、僕は「今年は本当に目標を達成しそうな気がする!」というモチベーションがガツンと上がりました♪
予定が可視化されると、気が引き締まってアクションを起こしやすいのかもしれませんね。
「もし思うように進まなかったら?」
ここで、目標のためにちゃんと動いているはずなのに「全然うまくいってる気がしない・・・」って感じるときってありますよね。
僕も昔は「こんなに頑張っているのに全然ダメだ!」とへこんだりしました。
そんなときは、「行動の精度が間違っているかも?」 と考えるのがいいと思います。
たとえば「週2回ジムに行く」っていう行動はしているけど、なぜか全然体重は減らないし、体は変わらない・・・みたいな場合。
もしかしたら、トレーニングのやり方が待ちがている?もしくは、食事が全然ダメなのかも?という気づきにつながりますね。
そういう場合は、「行動目標の軌道修正」です!
「ジムに行くだけではなく、自炊を増やしてみる」とか「月に1~2回だけでもパーソナルトレーナーをつけてみる」とか、新たな行動を加えてみるんです。
なるほどー。
そうすると、同じダイエットの目標でも、その質がグッと変わってくるんですよね。
僕が思う「大切な視点」
最終的に、目標を立てる意義って「より良い自分、人生にするため」だと思うんです。
もちろん、仕事であれば売上や成果、数字の部分は大事。
でも僕は、それだけじゃないと考えていて。
なんというか、「ちょっと先の未来にワクワクできるかどうか」 ってすごく大切だと思うんですよね。
目標があると、毎日の生活の中で「よし、あとちょっと頑張ってみようかな」とか「このタスク、ちょっとメンドクサイけど、将来的には自分の糧になりそうだな」とか、前向きに捉えられる場面が増える気がします。
僕なんて、立てた目標を全部100%達成できるわけじゃないです。
そうなんですね!てっきり完璧かと・・・
いや、全然ダメダメです(笑)
途中で心が折れてしまうこともあるし、優先順位が変わって「あー、やっぱり今はこっちの目標が大事だな」となることもあります。
でも、その都度アップデートしていけばいい。
目標だって修正してもいい。
結局、大事なのは「自分をどこに連れて行きたいのか」っていう軸の部分ですよね。
年始に「抽象的だけどこんな1年にしたい!」とイメージして、そこから年間目標と行動リストを作り、月間目標を引っ張り出してスケジュールに書き込みました。
正直なところ、全部実行できるかはまだわかりません。
でも、やっぱり目標を立てた瞬間はワクワクするし、「今年はこれにチャレンジするんだ!」と周りにちょっと宣言しちゃうだけでも、なんだかんだで行動につながっていきます。
SNSでも少しずつ発信していこうと思っているので、もしよければ覗いてみてください^^
抽象⇒具体⇒実行⇒軌道修正!
最後に、今回お話しした5ステップをもう一度ざっくりまとめます!
2.年間目標を設定(今年の目標)
3.具体的な行動を洗い出す
4.月間目標に落とし込む
5.実際のスケジュール帳に書き込む
これをやってみるだけでも、目標達成の可能性がグンと高まると実感しました。
もし「まだ何もしてないや」という人は、ぜひ試してみてください♪
そして「いやいや、もうすでに目標立ててるよ」という方は、そこに「軌道修正」の概念を加えてみるといいかもしれません。
結果が出ないなら、行動をちょっと変えてみる。
行動を変えてもダメなら、目標そのものを少し修正する。
人生なんて何が起こるかわかりませんからね。
僕も、途中で「え?なんでこうなるの?」ってことに遭遇することがあると思います。
でもそういうときこそ、「目標を見直すチャンスだ!」と捉えていきたいです。
この先何が起こるかわからない。
でも、それが人生の醍醐味だったりしますし、逆にいうと「どんな波が来ても、目標があるから前を向ける」とも言えますからね。
僕も頑張ります。
最高の一年にするために、一緒に頑張りましょう♪
P.S
これから更新していく Instagram のリールを見ていただけたら、ぜひコメントください♪
目標に向かう仲間を感じられると、めちゃくちゃ心強いので(笑)
P.P.S
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