ブログ再開!!
今までは「なんとか有益な物を・・・」というマインドで書いていましたが、それだと「書きたいことが書けない」みたいなことが起こり、義務的になって楽しく続けることができず、更新頻度が徐々に落ちていってしまいました。
今回はそんなことにならないよう、試行錯誤ではありますが毎週月曜更新を目標として書き続けていこうと思ってます。
読んでもらうための工夫みたいなのはもう無視して、ただただ文字を打ち込みますw本を読むような感覚の「読み物」として、流し読みしていただけると嬉しいです^^(あとは励みになるので、お気軽にご質問なども是非〜)
・・・ということで、画像はお正月に書いた書初め。志を持つだけではなく、それを行動に移す!実行力の年にします。
「先週の出来事」
昔から無洗米だったのもあり、10年ぶり?いや、もしかしたらもっとかな・・・。
久しぶりに米を炊いたら、めっちゃ固くて団子みたいなご飯が炊けた・・・混ぜるのもかなりの腕力がいる感じ…なんでだろう。
水分量が少なかったのかな??
米を研いでるときも、なんか米粒が割れて木っ端微塵になっていくし、そもそもジャーに手が入らないしで一苦労。。。
小さい頃はジャーの中で上手くできてた記憶があるのだが…研いでて思ったんだけど、手が大きい人ってどうしてるのだろう?大きめのボールとかでやるのかな??
これでいつもの「落ち葉」を作ったんだけど、これだけで前腕パンパン&握力が死にました。
味は間違い無いんだけど、見た目は完全にアウトでした。
・・・その後 Twitter で教えていただきましたが、「力入れて研ぎ過ぎたのではないか」とのことでした(初歩〜💦)
なんかスーパーサイヤ人がコップを持つと割ってしまうので、力加減に苦戦していたあのシーンの心境です(笑)
糖質を食べて痩せる【減量術】
※先週の SNS から「ピックアップ」してお届けします
今回はコレ
各所で話していますが、ダイエット成功に「糖質(炭水化物)」は必要不可欠です。
・・・と、当たり前に思っていて、ある程度ロジカルに理解しているのですが、「そうじゃない派」が圧倒的に多いと感じています。
「糖質がよくない思っているのはわかった。じゃあ、なんでよくないのか具体的に説明してください。」と聞いてロジカルに回答できた人に会ったことは今のところありません。
つまり、イメージや先入観として「糖質=悪」とみんな思っているということ。
まぁダイエットは相性だったり、人それぞれ考え方があり、その数だけ方法があると思いますが、「糖質はよくない!だけど本当は食べて痩せたい」という人があまりにも多いと感じているので、今回そんな方の背中を押すことを目的とした note を書いていますというお知らせ。
年末くらいからコツコツと空き時間で書いているのですが、そろそろ決着をつけたいなと感じているので、なんとかブーストして今月・・・遅くても来月の初旬には公開に辿り着きます。
ご興味のある方は、ブログやその他 SNS などでもお知らせするので、是非チェックしてみてください^^
ちなみに先行公開でお知らせすると、内容はこんな感じです(予定)
▼みんな勘違いしている「正しいダイエット」
▼知られば怖くない!炭水化物とは?
▼炭水化物を食べると体重が増えるカラクリ
▼炭水化物を食べて「太る人」と「痩せる人」
▼糖代謝を上げる具体的な6つの方法
▼今の僕の炭水化物の食べ方2つ
▼炭水化物の太らない食べ方やポイント5つ
▼炭水化物を食べて理想の体になる具体的な手順
現時点で文字数は「30634 文字」です。
最高の人生の見つけ方
※映画や本からの学びをアウトプットします
映画や本から得た学びを、自分のインプットのためにアウトプットします。
集中が切れた夜、これはもう仕事続けてもダメだと思いシフト。
数ある選択肢の中から選んだのは映画鑑賞。実は僕は、人生でほとんど映画を見てこなかった人間です。
理由は多分だけど、「別の思考が働いて入り込めない」ということかもしれない。
簡単に言うと、「途中で飽きちゃう/現実の世界に戻っちゃう」という感じで、そんな経験を何度かしたことがあり、気がついたら映画を見ることがなくなった。
あとは過去に付き合った女性も映画好きという人がいなかったのもあるかもしれない。「映画観に行こう」となったことがないもんなぁ。(僕が主導権を握ってるからかもしれないけど)
だから鬼滅の刃も大ヒットとなってから知ったし、案の定まだ観てないし観る予定もなく、キャラクターの1人も知らない。
実はこの辺が逆に自分の弱いところだなぁ…と感じることが多々ある。
自分ではわからないんだけど、人に言わせると、僕は「喜怒哀楽がない」「感情がない」という側面があるらしい。(ないと言うか、人に比べて少なめ)
昔この辺りを分析されたことがあり、一つの結論に「映画やドラマ、小説などを観ないから感情が育たなかった」と言われたことがある。
定かではないけど、それらを観てこなかった以上否定する材料もなく、そして人生においてなんらかの支障が出ている可能性があるのなら、出来る範囲で改善していこうと考え出したのが映画を観るようになったキッカケです。
…とは言え、現状観たとしても、多くて2〜3ヶ月に1本というペースなので、なんの解決にもならないかもしれないけど、観ることで何かしらの気付きや好転を感じることができたら、そのうち頻度が上がるかもしれません。(ちなみにムビチケを持ってるため、プペルは観に行く予定ではある)
さて、前置きが長くなりましたが、今回観たのは「最高の人生の見つけ方」という映画。超有名作品(?)のため、ご存知の方も多いはず。(僕は知りませんでした)
ちなみにこの映画を選んだ理由は、Amazon prime で回遊していて見つけたから。
恋愛ものを観たいとはあまり思わないので、それらは排除。かと言って、いつものようにカラダのことやビジネス書のような「学び」なものだと、僕が映画を観る理由から外れてしまうので、それらも排除。そしてせっかくだから今の自分に生きる内容が良いと探していった。…となった時に残ったのが「人生」(抽象的ですが)をテーマにした作品。
なんだかんだ時間は過ぎていき、気付いたら23:30とかで一瞬観ることを躊躇しましたが、観始めてつまらなければ寝落ちしようと、ベッドに横になりながら鑑賞。
そのはずが、気付いたらエンドロールが流れていた。そのくらい入り込んでて、夢中になれた自分がいました。
観終わった時に自分に残った感情は
「まだまだ知らない世界がたくさんあり、それを知らずに満たされるのはおかしい。自分も余命宣告でもされたら、もっと活動的に無我夢中でやりたいことを見つけ、惜しみなく時間を有効活用するんだろう。死なないとは思ってないくせに、どこかそれに近い感覚で生きているため、人生を無駄にしてる節がある。もっと彩りのある世界を探して生きよう」
という感じ。
評論家ではないのでまともなことは書けないけど、こんな気づきがあっただけでも価値はあったと思います。
2~3ヶ月に1本と言ったけど、他を捨てて時間を割り振るべきなのかな?^^;
「痩せる人」と「痩せない人」の違い
※僕なりの「ダイエット攻略Tips」をお届けします
「痩せる人」と「痩せない人」の違いについて。
本質的なことを書き出すとこのようになっていって、その背景やアプローチは個々人に合わせて複雑化されていくため、ここで「これでOK」で済む話ではなくなる。
・・・ので、今回はもっと手前の入り口の話。
「痩せたい人」というカテゴリーで考えると、大多数の人が該当すると思う。そこから「痩せられる人」と「痩せられない人」に分岐させた時、「痩せられない人」に比重が傾くのではないかと思う。
どれだけ化学が発展し、インターネットが普及し、正しい情報を掴める時代になっても、「ダイエット→リバウンド」のような失敗ループがなくならないのはなぜか?
・・・と考えた時、大きく2つ原因が挙げられます。
まず一つは、ダイエットは「緊急じゃないけど重要なこと」だから。
- 緊急なこと
- 時間がないこと
であれば、誰だってある程度の結果は出せるはずだし、少なくとも「今以上」の結果は出せると思う。
きっとあなたも経験があると思いますが、夏休みの宿題や仕事での資料作成など、締め切りがあるものは律儀に期限を守って提出できますよね(クォリティは置いておいて)
しかしダイエットとなると
- 今すぐ動かないと仕事がなくなるわけでも、死ぬわけでもない
- 人生という現実味のない長い時間が、「今日はいっか」となる
このように「緊急ではない」ために、日々の緊急なことに阻まれ、後手後手になってしまうわけです。
逆に言えば、健康診断や病気などで「今すぐ始めないと死ぬ」という状況になってしまった方は、人が変わったように自分ごととなり、タバコやお酒をやめ、運動を始め、食事に気をつけることができる。結婚式を控えた女性はダイエット成功率が高いのも、同じ理由ですよね。これが一つ目の理由。
もう一つは、ダイエットは「自分との約束」だからじゃないこと。
別に痩せなくても、誰かを傷つけるわけでも、誰かからの自分の評価が下げるわけでも基本的にはない。ただ、自尊心が傷ついていくだけ。(この、小さな失敗体験の積み重ねが厄介なんですが…)
だから簡単に「今日はいっか」と、自分との約束を破ってしまう。そしてこの積み重ねで「どうせ自分はできない」というセルフイメージが定着し、思考が行動に移り、その行動が習慣となり、代謝はますます落ちて痩せにくくなる…という負のループに入り、どんどん抜け出せなくなっていく。
120kg以上だった過去の自分を思い返しても、この2つの要素が、ダイエットを阻む大きな壁になっていました。
・・・ということは、この2つをクリアする仕組みを作れば、ダイエットの成功率(厳密には実行率)は上がるのではないかと考えられます。
ではどうすれば?
・・・実は意外にも感じられるほどシンプルで、しかし殆どの人が実行しないとっておきの方法があるんです。
これは僕自身絞ろうと決めた時は、今でもその方法を使うし、むしろそれがなければ絞ることは、減量ノウハウがある自分でも絞ることはできないとも感じる。
その方法は「SNS」
以前「ゆるふわダイエット」と題して、このブログにも100日間書き続けたのがまさにそれ。
- ●までダイエットします!
- その経過を発信します!
- 必ず痩せるので見ていてください!
これをするだけでどれだけ成功率が上がるか、僕は何度も実施しているので、体全体で理解しています。
そして同時に、SNS で発信することの心理的障壁があることも理解しています。実は僕も毎回「言っちゃったらやらなきゃいけないしな…」と、足踏みしているんです。
でもね、これ、騙されたと思って一歩踏み出してみて欲しいんですけど、言っちゃったら言っちゃったで、もう「やるしかない」わけだから、「どう実行しようか?」という思考に切り替わってるんですよね。
<発信する前>
- 発信したらやらなきゃいけない
- 失敗したらどうしよう
- 続けられるかな
<発信した後>
- どうやって実行しよう?
- 今日は運動できないから食事を抑えよう
- 明日は運動してこんな食事をしよう
このように、考えることの内容というか、段階が変わってるんですよね。発信した後って、発信前に考えていた悩みが出てくることは1度もないんです。
だから言ったもん勝ちだと思ってます。
確かに言うか言わないかは大きな問題で、簡単ではないことは理解できます(僕もそうです)しかし、「今の自分がいやだ」「痩せて人生を変えたい」とずっと思っていて、自分に自信を持って毎日を明るく生きていきたいと本気で思っているのなら、あなた自信が一歩踏み出さなければ、これからも今のまま、ずっと変わりません。
大丈夫、仮に失敗したとしても、誰もあなたのことを見放したり嫌ったりはしません。逆に「成功しない方法」を知ることができ、その経験は今後のあなたに活きていきます。だから失敗するのはむしろプラスで、動き出さないことがマイナスなんですね。
失敗しても今以上の自分になれる。そう考えると、動き出さない理由がないですよね。
もしあなたが動き出すなら、僕は全力で応援します!
最近はTwitterが主戦場的にアクティブに動かしているので、お気軽に絡んでくださいね^^
(DMだと迷惑BOXに入って埋もれるのと、他の方へのダイエットの好循環を広げたいので、DMではなくリプが希望です)
スクワットのフォーム動画
※僕なりの「筋トレ攻略Tips」をお届けします
トレーニングを始めて10年とか適当にいつも言ってますが、厳密に計算したら15年くらい経ってるかもしれない説(笑)
(独学のボロボロ時期を含めると、20才くらいからやってます※今35才)
いずれにせよトレーニング歴15年というと、まぁまぁですよね?(笑)そりゃあもうそこまでボディメイクに情熱があるわけじゃない僕でも、ある程度のことは知ってるし、経験してきてるなって思います。
そんな僕ですが、先日珍しく開眼する出来事がありました。くどいですが、筋トレ歴15年ともなると、もうそんなに目新しいことはないわけで…
それがこれです。
当たり前っちゃ当たり前なんですが、改めてこうやって視覚的に見ると、自分のフォームって前者よりだなと・・・。
パーソナルトレーナーに限った話じゃありませんが、人のトレーニングフォームを見ることはできても、自分自身のフォームを客観的に見ることはできません。だからしょっちゅう自分のフォームを動画で撮って分析・・・なんてことは、あらゆる種目でやってきているのですが、これを見た瞬間「なるほどぉ…」と一人つぶやいていました。
なんか初っ端の筋トレ攻略Tipsで、他人の情報をシェアするという先が思いやられるスタートですが、むしろこの方が広域にわたって網羅できるしネタ切れの心配もないので、無理矢理肯定しています(笑)
まず大前提として、スクワット股関節の運動です。トレーニング初心者の方は逆に膝関節だけを動かして踵を浮かしてしまう方が多いですね。だから、足と足の間にお尻を落とすように、股関節を大きく使って腰を引いていきましょう。
・・・というのはよくある話で、今後は逆に動画の冒頭のような動き(実際はもっと後ろ重心)になってしまうのも、スクワットエラーあるあるです。
僕はもちろんそこまでいかないけど、関節を動かす順番に意識がいきすぎていたように思います(1.股関節、2.膝関節)
基本的には良いと思いますが、腰椎(腰の骨)が動画のように丸まってしまう(バットウインク)のであれば、フォームを見直さなければなりません。そのような改善意識は前から持っていたのですが、「ほー、ここまで明確に動きを変える必要があるのか」と感じ、実際にウエイトを担いで試してみました。
・・・・すると、ガッツリ重量が落ちましたが、今まで感じたことのないような大腿四頭筋への刺激がありました。(重量より、安全&フォームが第一!)
まだまだ習得には時間がかかりそうですが、とても面白い気づきだったので、これから引き続き PDCA 回して改善に取り組んでいこうと思います!
体が変われば、人生が変わる
※学びを「人生攻略Tips」としてアウトプットします
自分に言い聞かせることも含め、僕の未熟な人生経験の中から、心からオススメしたいことなどを書いていきます。
初回はやはり「筋トレ」かな。
これは成功した人(誰が見てもガッツリ体が変わった人)じゃないとわからないかもしれませんが、僕は筋トレに出会ったことによる人生へのインパクトはかなり大きいと感じています。
今回お伝えしたいのは「体型が変わって見た目がよくなる」のはもちろん、その先の話です。
マザー・テレサの有名な言葉で
思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。
言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。
行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。
習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。
性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。
があります。
恐れ多すぎますが自分のメディアなので思い切って書くと、僕が昔から言ってる「体が変われば、人生が変わる」も、全く同じ意味です。
僕はもともと120kg以上の超肥満体型でした。もちろんダイエットには何度も何度も挑戦してきたし、その度に失敗してきました。当然自尊心は傷ついていく一方で、「どうせ自分は一生痩せられない星の下に生まれた運命なんだ」と腐っていた時期もあります。
人に話しかけることが怖くてできず、電車も一人では乗れない、回転寿司でも妹に頼んでもらう、洋服も母親と一緒じゃなきゃ買えない。中学生になってもそんな調子でした。
しかしラッキーなことに色んな出会いや転機があり、めっちゃ端折りますが最終的には50kg以上のダイエットに成功します。そしてその痩せていく途中から、自分の考えが変わっていることに気がつきました。
「かっこいい体になりたい」
かっこいい体というのは人それぞれ違うと思いますが、僕の中では「孫悟空」や「スーパーマン」といった、ある程度ムキムキの筋骨隆々な体でした。
太っていた当時の僕は、ムキムキじゃないにしろ痩せればある程度かっこいい体になれると思っていました。しかし気づき始めたのです。「このままでは、あの体になれない」と。
少しずつでしたが確実に痩せていっている自分に、小さな成功体験が積み重なっていって、昔では考えられない欲が生まれてきたのです。
自分の声に気づいてから、マッスルアンドフィットネスという雑誌を読むようになったり、ドン・キホーテでダンベルを買ったり、薬局でプロテインを買ってみたりしました。しかし、いくら頑張っても、一向に悟空になれる気配はありません。あんな体は、とてつもない努力を積み重ね、さらには恵まれた一部の人だけがなれる特別な物なのだと考えるようにもなりました。
そんなある日、妹からジムに入会(ティップネス)したと聞きました。ある程度標準体型に近づけたとはいえ、根本的にはあの自信のない僕です。自分の足で出向いて入会することはできません。
そこで妹を利用し、入会方法を聞いてもらい、さらに申し込みにも付き合ってもらい、無事に入会することができました(どんだけw)
今思えば完全に「誰?w」ってくらい笑い話ですが、今でも妹と話をすると「当時の泰ちゃんはなんでもそうで、本当に性格が180°変わったよねー」なんて言われます。
そう。そこから筋トレを始めて、もちろん最初は上手くいかず、何年か無駄な時間を過ごしていましたが、それでもこれまた色んな出会いがあったり、ひたむきに続けてきたことで、今のような体を手に入れることができ、そして気づいたら性格がガラッと変わっていたのです。
昔は一人で電車に乗って、一駅隣の駅にも行けなかった僕ですが、今では一人でノープランで、一ヶ月間、Wi-Fiも持たずに NY に飛んで行っちゃったりするんです。
しかもそこでは、なりふり構わずニューヨーカーに話かけ、なぜかモデルとしてスカウトされてしまうという経験もしました(英語は一切話せません)
- 当時のブログ
https://ameblo.jp/tai-z1210/entry-11936435790.html?frm=theme
順番が前後しますが、こんな経験もしましたね^^;
- ベストボディジャパン
https://ameblo.jp/tai-z1210/entry-11411784517.html?frm=theme
それもこれも、全ては筋トレと出会ったから起こったことです。
120kgの超小心者で、人とまともに話もできないような臆病人間だった僕に起こった、嘘みたいな本当の話。そのキッカケは紛れもなく筋トレ。
僕はこの素晴らしさを伝えたくて、これからも活動していきます。
体が変われば、思考が変わる
思考が変われば、行動が変わる
行動が変われば、習慣が変わる
習慣が変われば、人生が変わる
→体が変われば、人生が変わる!!
「Q&A」
みなさんからお寄せいただいた質問にお答えするQ&Aコーナーです。
【ルール】
◆質問は、以下に記載の質問投稿フォームより送ってください
◆質問は400文字以内で簡潔にお願いします
◆いただいたご質問は、ブログ・その他SNS・メルマガなどに掲載される可能性があります
★質問投稿フォーム★
https://forms.gle/n3QZTVHFqwEP7BGk6
【Q】朝抜く方が良い、夜に食べ過ぎたら18時間断食したほうが良い、のは本当か知りたい
A.朝ごはんを抜くと代謝が上がらないので、長期目線で考えた時にはおすすめできないです。18時間断食というのも、固執して行う必要はないです。当然お腹がパンパンで何も食べたくないという状況なら、ある程度内臓が落ち着くまで胃を休めるのはありです!
【Q】痩せながら筋肉をつける事はできますか?
A.トレーニング初心者ならできると思います。初心者の頃は体が刺激に慣れていないので、どんどん反応して筋肉が育っていくんですよね。しかしある程度トレーニング歴が長くなってくると、「脂肪をつけつつ筋肉をつける」「筋肉を落とさないように脂肪を落とす」のどちらかを選択し、それぞれ数ヶ月ずつフォーカスして取り組んでいく必要がありますね。
【Q】毎日、少しずつトレーニングをすれば痩せることができるのか不安です。ジムで汗を流せば1.2kgくらいは体重減になるが、食事をするとすぐに戻ってしまいます。
A.トレーニングも大事ですが、食事はもっと大事です。逆にいえば、食事が乱れていてはいくらトレーニングをしても痩せることはできません。ジムで汗を流せば1.2kg減るというのは、おっしゃる通り水分が抜けたことによる体重減少で、食事をすると戻るのは、水分(+食事)を体内に蓄えたことによる体重増加です。これは自然なことですので、一喜一憂せずに「食事改善」と「運動習慣」でダイエットしていってください。
【Q】体重を4kくらい落としながら体力を付けたいです。
A.コレは可能ですね!ただ、気をつけなければいけないのは、ただ体重を4kg落とすとなると、体力も落ちてしまうという懸念があるということです。体重=体脂肪ではありませんので、体重が落ちたとしても筋肉も落ちてしまっては、体力も代謝も落ちてしまいますし意味がありません。体重ではなく体脂肪を4kg落とす。そのためには、糖質制限や極端な食事制限をせずにしっかり食べ、そして運動をすることですね。
【Q】1年ぐらい加圧トレーニングをしているのですが、体重が全くかわりません。 食事の指導とウエストのひきしめに効く運動方法をしりたいです。 宜しくお願いします。
A.ダイエットは食事が一番大事ですので、まずは食事の見直しが最優先ですね。ご自身が普段どんな食事を食べているか知ってますか?意外と気づいていない穴があったりするので、アナログですがレコーディングダイエットをオススメします。僕もダイエットに成功したときはメモ帳に毎日書いていましたし、実は今でも書いています(今はPCでスプレッドシート管理)運動に関しては内容がわからないのでなんとも言えませんが、加圧ということはトレーナーさんがついているかと思いますので、直接ご相談されると良いですね。個人的にはやるなら、筋トレをメインにして加圧はサブに・・・が良いと思います。
「編集後記」
・・・という感じでブログ再開をスタートさせましたが、正直不安でしかない(笑)
僕は意外と書こうと思ったら書けちゃうので、このくらいのボリュームになってしまいました。
今回は「継続更新」が一番の目標なので、やりながら様子を見て、内容もチューンナップしていこうと思ってます(・・・という保険をかけておくw)
継続更新が目標とは言え、見てくれる人がいなければ、そして見てくれる人が「面白い・役に立つ」とか思ってくれなければ無価値であるので、その辺り、質問コーナーの匿名フォームでもいいので、ご意見いただけるとありがたいです。
・・・ただ、YouTube で「編集しろ」的なコメントのように「それやり出したらそもそも続かない」ということはできませんので、良い塩梅の落とし所を探しながら続けてみようかな。
まずは第一目標、毎週月曜更新!