パーソナルジム倒産、事業の失敗と再起

本日12月10日、レベル39になりました。

(39歳の誕生日を迎えました)

 

30代最後の誕生日ということで振り返ると、、、

今年は本当に色々ありました。

 

パーソナルジム倒産、38歳の一年は人生の転換点だった

 

パーソナルジムのオーナーとして走り続けてきた日々。

毎年「濃い一年だったなぁ」と振り返ることが多いのですが、今年は特別でした。

 

というのも、運営していたパーソナルジムが倒産という形で幕を閉じることになったんです。

 

 

詳しくは上のブログを見ていただければと思いますが、本当に苦しい決断でした。

でも、その後の展開は人生の不思議さを感じずにはいられません。

 

パーソナルジム Woot! 六本木での再出発!まるで「精神と時の部屋」

 

倒産後、思いもよらない形で六本木店を買収することになりました。

 

 

キノぞう
キノぞう

なかなか濃い一年でしたね。。

たいぞう
たいぞう

その時から今日まで、まるでドラゴンボールの「精神と時の部屋」にいるような感覚です(笑)

 

時間が異常なスピードで過ぎていく。

でも、その分だけ密度の濃い時間を過ごしています。

 

39歳で気づいた3つの大切なこと

 

1. 支えてくれる人の存在の大きさ

 

「多くの人に支えられている」

 

これまでも口にしてきた言葉ですが、今ほど心の底から実感している時はありません。

 

倒産という最悪の事態の中で、一緒に仕事してくれるみんな、お客様、取引先の方々、、、本当に多くの方が支えてくださいました。

 

2. やりたいことはまだまだ沢山ある!

 

毎日があっという間に過ぎていく中で、「まだまだやりたいことが沢山あるのに!」という焦りも正直あります。

 

でも、その焦りは決してネガティブなものではありません。

むしろ、新しいことにチャレンジする原動力になっています。

 

  • 米国先進医療クリニックとの提携のサービス拡充
  • 他社さんとの業務提携で、新しいトレーニングプログラムの開発
    • これは水面下で進んでいます
  • お客様にとって、もっと良い場所になるための施策

 

やるべきことが山積みで、毎日バタバタ。

でも、それが楽しいです!

 

しかし、リソース不足で理想的なスピード感では進んでいません。

・・・もっとアクセル踏まないと…

 

3. 価値あるサービスを作る使命感

 

今までで一番強く感じているのが、「価値あるサービスを作る」という使命感です。

 

支えてくださった方々への恩返しとして、そして自分の信念として、本当に人の役に立つサービスを作り上げたい。

その想いが日に日に強くなっています。

 

30代最後の1年、そして40代への決意

 

残り1年となった30代。

この1年は、さらなる挑戦の年にしたいと思います。

 

  • より多くの人の健康をサポートできるジム作り
  • オンラインとオフラインを融合させた新しいサービス展開
  • みんなが誇りを持って働ける環境づくり

 

そして何より、支えてくださる皆さんの期待に応えられる事業に育てていきたい。

 

39歳という節目の年、支えてくださる方々と一緒に成長していけることを心から嬉しく思います。

 

たいぞう
たいぞう

また来年の誕生日に、新たな成長を報告できることを楽しみにしていていただけると嬉しいです^^

 

読んでくださっている皆さん、本当にいつもありがとうございます。

これからもよろしくお願いします!

 

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