蕎麦一人前の落とし穴とダイエット効果【富士そばでの気づきと学び】

蕎麦一人前の落とし穴とダイエット効果【富士そばでの気づきと学び】

こんなに凄い!蕎麦のダイエット・健康効果

こんなに凄い!蕎麦のダイエット・健康効果

 

最近僕は一周回って(?)蕎麦にハマっているのですが、よく行くお店が富士そばです。

 

いつものお弁当(↓)を作れない日もちょいちょいあったりするので、そんな時はいつもお世話になっています。

 

 

ちなみに昨日の夜も行きました。

そこで食べたのは「山菜おろしそば+卵2個」(※正式名称忘れました)

 

券売機で食券を買って店員さんに渡しに行くと・・・・店内で一人蕎麦を食べている女性が目に入りました。

おそらく20代の女性です。

 

キノぞう
キノぞう

「ダイエット中かな??」
「健康意識が高いのかな??」

 

なんて勝手に微笑ましく思っていました。

ちなみにこの女性が持っていたリュックの脇には、プロテインのシェーカーが顔を出していました♪

 

キノぞう
キノぞう

なんかそれだけで素敵♪

 

そして僕が注文したものが出来ましたとのことで取りに行き、席について食べます。

最近30℃以上の日が続いていて、生きているだけでエネルギーを使っています。

そんな中、冷たい蕎麦は GOOD ですね♪

 

ちなみに蕎麦はダイエット的にかなり良くて

 

・低GI なので血糖値の急上昇を抑える
・白米やうどんに比べて食物繊維い
・タンパク質ビタミンミネラルも多い
・便秘解消や、健康・美容面にも良い
・ルチンというポリフェノールを含んでいる

 

たいぞう
たいぞう

「脳卒中」「高血圧」「動脈硬化」「コレステロールの抑制」など生活習慣病の予防や抗酸化作用など、なかなか優秀な食品です

 

 

ちなみに食べる時に気をつけて欲しいのは「タンパク質量」

他のご飯やパンなどの炭水化物に比べてタンパク質量が多いとは言え、主成分は炭水化物の主食に変わりはありません。

 

ですので、卵や納豆などのトッピングを追加して、タンパク質量をUPさせられると GOOD ですね♪

 

たいぞう
たいぞう

ちなみに卵は吸収率の観点から、火の通った温玉をオススメします

 

蕎麦一人前の落とし穴と学び

蕎麦一人前の落とし穴と学び

 

・・・で、ここまで書いてアレですが、今回お伝えしたいのは「蕎麦の良さ」ではありません。

昨日富士そばで「山菜おろしそば」を食べ終わって満足した瞬間、ふと思ったのです。

 

キノぞう
キノぞう

あれ?さっきいた女性と同じ量ってやばくないか?

 

考えればそりゃそうなんですが、お店で出される一人前はみんな共通の一人前となるので

  • 男性
  • 女性
  • 高校生
  • ご高齢の方
  • 肉体労働の方
  • プロレスラー

などなど、全員一律で一人前というのはおかしな話になってしまいます。

 

 

そう。お店で出される一人前は、あくまで目安です。

ですので、自分の体格や骨格、運動量などに合わせた一人前という量を考えて食べなければなりません。

 

ちなみに、蕎麦一人前の成分はこんな感じでした。

 

蕎麦一人前 蕎麦一人前

 

【総カロリーと三大栄養素】
・エネルギー 374kcal
・タンパク質 16.27g (65.08kcal)
・脂質 1.83g (16.47kcal)
・炭水化物 72.6g (290.4kcal)

 

たいぞう
たいぞう

「一人前」に関しては、食事だけではなくサプリメントにも言えます

  • プロテイン
  • ビタミンミネラル
  • BCAA
  • クレアチン
  • カルニチン
  • カフェイン

などなど沢山ありますが、それらも「自分に合わせて摂る」必要があるんですよね。

 

キノぞう
キノぞう

確かに・・・言われてみればそうだ

 

例えば、プロテインの袋の裏に「1回あたり20g」と書いてあったとして、その通りの飲むとなると

 

  • 中学生の女の子も
  • 健康維持目的のおばあちゃんも
  • ゆるふわボディメイクしてる僕も
  • プロレスラーの武藤敬司選手も
  • メジャーリーガーのダルビッシュ選手も

全員同じ量になってしまうわけで、どう考えても過不足があるとわかりますよね。

 

一人前ダイエット

 

これは極端な例を入れたからそう感じるのではなく、「一人ひとり栄養素の必要量は違う」ということを理解しなければならないということです。

食材やサプリの量の調整を忘れずに、栄養管理をしていかなければならないということですね。

 

たいぞう
たいぞう

「一人前」は、必ずしもあなたにとっての一人前ではありません

 

・・・・と書くと難しく感じてしまうかもしれませんが、あまり深くシビアに考えずに「自分にあった量はどのくらいかな?」と常に考えられれば OK です。

なので例えば昨日の僕の例で言うと、蕎麦を食べて「やばい、足りない」と感じたので、帰ってからこれを食べました。

 

 

これにプロテインをかけて食べました^^

 

体は食べたものによってできています。

もっと厳密に言えば、これまで食べてきたものが今の自分を作っていて、今食べているものが数年後の自分を作ります。

 

たいぞう
たいぞう

これは体型や体重といった表面的な部分だけではないんです

 

細胞レベルでも良くも悪くも影響してきますので、体調や免疫力、そして思考力なんかにも影響してきますね。

体を作っている材料の量と質を考え、健康という強固な土台を作って生きていきましょう^^

 

P.S

「糖質を食べて痩せる体」を作る方法はこちら↓

 

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