カレーって美味しいですよね♪嫌いという人はほとんどいないんじゃないでしょうか?
・・・とはいえ、なんとなくダイエット中には NG そうなイメージがあります。
でも、ダイエット中だってカレーを食べたい!
ということで今回は
- カレーを食べてダイエットできるのか?
- カレーを食べてダイエットする方法
について解説記事を書いていきます。
カレーも食べながら体型をキープしているトレーナーの記事ですので、参考にしてみてください(笑)
この記事のもくじ
ダイエットはそもそも2種類なんです
ここではカレーの前に、ダイエットについて書きます。
これを知らなきゃそもそもダイエット成功できませんからね!
エネルギー源の話
車で言うガソリンは人間で言う食事です。
つまり、食事はガソリンで、食べるということはガソリンを補給するということ。
しかし効率良くエネルギー源となる食べ物(栄養)とそうでないものがあります。
最も効率よくエネルギー源となるのは糖質です。
そして効率よく貯蔵できるエネルギー源は脂質になります。
もっと言うと、瞬発的にチカラを使う時に使われるのは糖質で、長時間強度の低い運動で使われるのは脂質になります。
(どちらかではなく、割合が変わっていくということです)
タンパク質もエネルギーになるっちゃなるのですが、基本的な働きとしては体の材料(筋肉・皮膚・髪の毛・爪・内蔵・血管など)になるので、エネルギーとして使うのは非常に効率が悪いのです。
タンパク質ばかり摂ってダイエットをしている人がいますが、アレ・・・代謝が狂って痩せにくくなってしまうんですよね。。。
例えばスポーツドリンクを運動前とか運動中に飲んだことがあると思いますが、あれは糖質がしっかり含まれたドリンクなので、運動で使うエネルギーを補給という意味で理に適っているんですよね。
とは言え、日常的に運動をしている人は少ないと思います。しかし食事を摂らない人はいませんよね。
その食事には色んな食材があって色んな栄養が含まれています。
ですから、ダイエットにしても仕事をするにしても、自分の活動量(運動量)に合わせてエネルギーを摂ることが鍵なんです。
全く動かないのにガンガン糖質や脂質を摂っていたら燃やすことができず行き場を失ったエネルギーは脂肪として蓄えられる(タンクからガソリンが溢れている状態)のは当然ですね。
コチラの記事でもエネルギーや代謝について踏み込んで書いているので、ぜひ読んでみてくださいね。
脂質を減らすか、糖質を減らすか
もうお気づきかもしれませんが、ダイエットは
- 脂質を減らす(低脂質・ローファット)
- 糖質を減らす(低糖質・ローカーボ・ケトジェニック)
の2択になるわけです。
ではどちらを選んだほうがいいのか・・・?というところで、僕なりの見解を述べます。
糖質制限メリット&デメリット
メリット
・慣れると楽
・脂っこい肉OK
・主食抜けばいい
・早く体重落ちるデメリット
・代謝落ちる
・イライラする
・コストがかかる
・筋肉が増えにくい
・主食食べれずキツイ
・友達と食事ができない
・リバウンド後痩せにくいざっくりですがデメリットの方が多い
— たいぞー@元120㌔の暴飲暴食パーソナルトレーナー【パーソナルジムBodyke代表】 (@taizo_bm) March 17, 2020
代謝異常値(痩せなくなるってこと)が数値化できたり可視化が難しく、反対に体重計に乗るだけで表示される数字が物差しとなり、糖質制限をどんどん加速させてしまう。この気持ちわかるからツライなぁ…見るべきは体重じゃないんだよね。ダイエットは代謝を落とさず体脂肪を落とすゲームです! https://t.co/RrLjGz2h6u
— たいぞー@元120㌔の暴飲暴食パーソナルトレーナー【パーソナルジムBodyke代表】 (@taizo_bm) March 16, 2020
痩せ細るのではなく
引き締まったいい体になりたいなら・とりあえずジム入会
・常に前回以上の自分超え
・理想体重ではなく理想の体を追え
・業務用スーパーで鶏胸肉大人買い
・プロテイン、ビタミン、定期購入
・脂肪になる暇がないくらい動け
・糖質制限は絶対にするな
・炭水化物は敵ではなく味方— たいぞー@元120㌔の暴飲暴食パーソナルトレーナー【パーソナルジムBodyke代表】 (@taizo_bm) September 17, 2019
このブログを読んでくださっている時点でおわかりかと思いますが、完全に「低脂質派」です。
まずダイエットのゴールとは、「痩せること」ではなく「痩せた体で生きていくこと」だと思っています。
理由は色々ありますが
- 食べても太りにくい体になるためには代謝を上げなければいけない
- 代謝を上げるためには筋肉をつけること(失わないこと)
- 筋肉をつけるためには筋トレが最も効果的
- 筋トレは瞬発的な運動のため、エネルギー源は糖質
- 糖質を摂らずに筋トレは非効率だし
- 効率の良いエネルギー源がないので筋肉を分解してしまう可能性がある
- 筋肉が分解されると代謝が下がってしまう
- 代謝が下がるとリバウンドしやすい体になってしまう
という感じです。
そもそもご飯やパンや麺類、イモ類などを食べずに生活することがいつまで続けられるの?というシンプルな理由もありますね。
一時的に痩せる(体重を落とす)ことが目的なら、「糖質制限」といった方法でも良いかもしれません。
ですが、痩せた体になって、その体型をキープすることが目的なら絶対に「低脂質」です。
要は、脂っこい料理(揚げ物や洋菓子など)や部位(牛カルビや豚バラ肉や鶏皮など)をできるだけ避けて、あとは普通に食事をするということです。
カレーの成分って実際どうなの?
ということで本題のカレーに入っていきます。
どの食べ物もそうですが、なんとなくのイメージではなく、ある程度正確に把握しておくとダイエットはイージーゲームになりますね♪
今回はカロリーSlismさんのデータを参考に書いていきます。
カレーの成分
【総カロリーと三大栄養素】(一食あたりの目安)
- エネルギー:260kcal
- タンパク質:7.26g (29.04kcal)
- 脂質:16.06g (144.54kcal)
- 炭水化物:21.56g (86.24kcal)
エネルギー(kcal)の内、脂質が占める割合が1番に多く、次いで炭水化物が多いですね。
もちろんモノによって差はあるでしょうけど、だいたいこんな感じかと思います。
カレーライスの成分
カレー+ライスの成分です。
【総カロリーと三大栄養素】(一食あたりの目安)
- エネルギー:859kcal
- タンパク質:21.03g (84.12kcal)
- 脂質:26.51g (238.59kcal)
- 炭水化物:129.17g (516.68kcal)
当然ですが、ライスという炭水化物の塊がジョインしたことで、炭水化物が占める割合が脂質を抜いて1位に躍り出てきました。
ナンの成分
【総カロリーと三大栄養素】(一食あたりの目安)
- エネルギー:262kcal
- タンパク質:10.3g (41.2kcal)
- 脂質:3.4g (30.6kcal)
- 炭水化物:47.6g (190.4kcal)
当たり前ですが主成分は炭水化物。次いで多いのはタンパク質(意外と多い!)
ちなみに同じ100gのライスは下記です。
- エネルギー:168kcal
- タンパク質:2.5g (10kcal)
- 脂質:0.3g (2.7kcal)
- 炭水化物:37.1g (148.4kcal)
ぶっちゃけカレーはダイエットでは・・・
もうおわかりかと思いますが、どちらかと言うと完全にアウトなヤツです^^;
先に書きましたが、ダイエットは「脂質を抑えるか糖質を抑えるか」の二択なのに、どっちかに偏っているわけではなくどっちも大量に摂ってしまう食べ物だからです。
カレーのルーだけを飲む・・・・ならまだ、、、いや、それもよくわからん!!(笑)
ということで、向いてるか不向きなのかというと、どちらにしろ不向き認定な食べ物ということです。
すっごい極端な言い方をすると、糖質+脂質の塊は脂肪を合成するための組み合わせと言えます。
とは言え、これはカレーに限ったことではありません。
- 脂っこいラーメンや
- ケーキなどの洋菓子
- クリームパンやデニッシュなどの菓子パン
- クリーム系のパスタやピザ
- 意外と牛丼もそうです
- 揚げ物の定食や丼もの
などなど、、、
こういっちゃアレですが世の中には脂肪合成直通列車という食べ物で溢れかえっています。
ですから普通に食事をしていたら太っていってしまったり、体型が崩れてくるのは普通のことなんです。
大人になると運動量も減るから尚更ですね。。。
カレーを食べながらダイエットする3つの方法
「ではカレーは一生食べてはいけないの?!」
「ダイエット中だってカレーや脂っこいものも食べたい!!」
というあなた、ご安心ください。
冒頭に申し上げたように僕は色んなものを食べながら体を作っています。(こんな感じ)
ですからここからは、カレーを食べながらダイエットに成功できるストレスフリーな方法を伝授します!
カレー味の料理
自分で書いておいてなんですが、正直コレでは僕はカレー欲を満たすことはできません(笑)
が、これで落ち着くという方もいるので、ぜひ試してみてください。
説明もなにもないですね。料理を作る時にカレー味にしましょうってことです。
肉野菜炒めや、肉料理、スープ料理、チャーハン的なものを作るときなどにこういったものを使うんです。
すると、カレーのような爆弾級の脂質を摂取することなく、カレーの味を楽しむことができます。
(欲を満たすことはできないとは書きましたが、わりと僕もやっていたことがあります)
ダイエットと言えば低脂質!低脂質でタンパク質がしっかり摂れる食材といえば
- 鶏ささみ(低脂質の王様)
- 鶏むね肉(もちろん皮なしね)
- 鶏もも肉(僕の中ではOK&もちろん皮なし)
- 豚ヒレ肉(鶏ささみに匹敵します)
- 牛ヒレ肉(正直あまり食べる機会はないです)
- スーパーノンオイルツナ缶(まぁ一応)
- 白身魚(タラとか)
- 海鮮モノ(イカとかタコとか)
という感じですね。
その中で僕の場合は「鶏むね肉」「カレー用豚肉」を使うことが多いです。
そしてブロッコリーやその他適当な野菜と一緒に炒めてカレーパウダーをかけてお弁当にして持っていったりしていました。(昔は真面目だった・・・)
カレー欲を満たすことはできませんが、味のバリエーションとして楽しんでいました♪
ミニカレーを食べる
なんと幼稚なアイデアなのでしょう(笑)
がしかし、コレが一番実践していることで、なんなら欲を満たしてくれます。
実際の画像はコチラ。
コレばっかりはそういうお店が近くにあるから叶っている部分もあるかと思いますが、一応お店選びのポイントを解説すると、ズバリタイ料理です!
僕が代表を務める Bodyke (ボディーク)というパーソナルジムの近くにはタイ料理屋さんがたくさんあります♪
中でもよく行くのがコチラ
町田と池袋ではカレーのメニューを頼んだことはなくカオマンガイばかりですが、、、そういった意味でもタイ料理はオススメです!
そしてわりと多くあるのが、メイン+ミニカレーのセット。これが最高なんです!
更に僕の食べ方を紹介すると、カレーをガッツリ食べるという感じではなく、カレー味の具(肉)を食べるという食べ方です。
不思議とこれでカレーを食べた気になれるんですよ!!!
(言ってることがおかしいですがw)
裏技でもなんでもないかもですが(笑)こういった工夫をすることで、脂質を摂り過ぎることなく、カレーを食べたきになれて完全にストレスフリーにダイエットを攻略しています♪
ぜひタイ料理屋さんへ行ってみてくださいね^^
食べたいときは思いっきり食べる!!!
もうコレはスミマセン。そのままで工夫も何もなく、とにかく食べるってことです。
しかし、だからいいんです!
思いっきり食べるから、それこそカレー欲が120%完全に満たされて、更に罪悪感というスパイスも合わさって超絶美味しく食べることができるのです。
考えても見てください。カレーを思いっきり食べたところで、せいぜい1,000kcal。
普通の人なら頑張ったって2,000kcalもいかないでしょう。
そしてにっくき体脂肪ですが、1kgあたり7,200kcalです。
だから、カレーを思いっきり食べたところで、脂肪1kgどころか、0.5kg分にもならないんです。
これはカレーに限ったことではありませんが、体脂肪を1kg増やすって実は意外と大変なことなんです。
当然カレーを思いっきり食べたら体重は簡単に増えるでしょう。
しかしその正体は
- カレー(ライス)の物理的な量
- 糖質や塩分による水分
がほぼほぼです。
(糖質は1gあたり3gの水分を一緒に蓄える性質があります)
このようにロジカルに理解できていると、体重が増えることもカレーを食べることも怖くありません。
ダイエット用にと脂質の低いカレーを作ったり、こういうサイトで購入するのもアリです。
しかし僕は、あえて普通の道を進みます!!
普段の食事がある程度キレイに整っていれば、1食ハジけたって体はビクともしません。
ですから、食べるときはカツカレーのチーズトッピングでおかわり!のように思いっきりいきます。
これが精神衛生上でも良い、ダイエットの攻略法ですね♪
食べたいときは思いっきり食べましょう^^
カレーとダイエットの解説動画
こちらでも解説しているのでよかったら見てみてくださいね♪
そして「いいね」と「チャンネル登録」をしていただけると嬉しいです^^
ということでいかがだったでしょうか?
これがカレーを食べながらダイエットを成功させるコツの全てです。
僕自身ここに書いた方法しかやっていません。他に魔法のようなサプリやテクニックなどもありません。
普段はストレスが溜まらないように過ごして、楽しむときは思いっきり楽しむ。
これが最高ですね♪