70歳でも元気でいるために!筋肉を保つために必要なたった一つのこと

たいぞう
たいぞう

とても興味深い記事を見つけました!

キノぞう
キノぞう

どれですか??

たいぞう
たいぞう

これです!!

 

 

この記事を3行でまとめると

 

・筋肉は20歳をピークに毎年1%ずつ減少し、70歳で半分にまで低下する
・寝たきりになると1週間で筋肉の15%が減少しますが、筋トレを続ければ筋肉量は増やせる
・70歳でも筋トレで筋肉を維持すれば、健康で元気な生活が可能

 

ということが書いてあります。

 

高齢になると健康維持が重要になってきますが、意外に見落とされがちなのが「筋肉の大切さ」です。

 

特に70歳以上になると筋肉の量が減り、体力や健康に影響を及ぼすことがあります。

 

まさに書かれている通りなのですが、、、

 

たいぞう
たいぞう

これは若い人にも起こっていることです。。

 

今回はこの記事の内容を解説しますので、ぜひ「人ごと」と思わず「自分ごと」として捉えてください。

 

筋肉は年齢とともに減る!70歳で体力が半分になる理由とは

 

「筋肉は何歳でも増やせる」とはいえ、放っておくと年齢とともに減ってしまうもの。

 

20歳ごろに筋肉のピークが訪れ、その後は1年ごとに約1%ずつ減少していきます。

 

すると、70歳の時点では筋肉量が約半分にまで落ちる計算になります。

 

体力が20歳の頃の半分になってしまうということです。

 

キノぞう
キノぞう

筋肉が減るとどうなるの?

たいぞう
たいぞう

体力が低下するだけでなく、姿勢が悪くなり転倒のリスクが増えたり、病気や怪我の回復が遅くなったりします。

 

高齢者に限らず「人間」とって筋肉を保つことは、健康で快適な生活を続けるために欠かせない要素なんです。

 

寝たきり生活が筋肉に与える影響 – たった1週間で15%減少

 

たいぞう
たいぞう

年齢に関係なく、動かないでいると筋肉が一気に減少してしまいます。

キノぞう
キノぞう

年齢に関係なく?!

 

例えば、寝たきりの生活をすると、たった1週間で筋肉の15%が失われてしまうことがあります。

 

寝たきりになると、特に手足の筋肉が急速に減っていきます。

 

たいぞう
たいぞう

これが「見た目は太っていないのに体脂肪率が高い」という「隠れ肥満」状態です。。

 

パーソナルジム Woot! に来てくださるお客様にも多いですね。

 

  • 極端な食事制限をして、栄養バランスが偏っている
  • 炭水化物やタンパク質を極端に減らしている
  • 食事を抜くダイエットを繰り返して筋肉量が落ちている
  • サプリメントだけで栄養を補って、実際の食事量が極端に少ない
  • 運動を全くしない「カロリー制限のみのダイエット」を続けている
  • 筋トレや体力作りよりも、長時間の有酸素運動のみでカロリーを消費しようとしている
  • 仕事や勉強で座りっぱなしで、日常的な運動がほとんどない
  • 睡眠時間が極端に短く、身体の回復ができていない
  • ストレスで過度な飲酒や喫煙をしてしまい、筋肉の合成が阻害されている

 

たいぞう
たいぞう

こんな人は要注意です。

 

これにより、病気やけがからの回復後も以前と同じ動きができなくなることがあります。

 

このように筋肉は、エネルギー消費が激しい「燃費の悪い」器官で、体はエネルギーを節約しようとするため、動かさない筋肉をすぐに減らしてしまうのです。

 

寝たきりのリスクを減らすためにも、日常的に体を動かすことが大切です。

 

筋肉は年齢を問わず増やせる!高齢者が筋トレを始めるべき理由

 

たいぞう
たいぞう

筋肉は「いくつになっても増やせる」のです!!

キノぞう
キノぞう

おお!!

 

骨格筋と呼ばれる筋肉は、筋トレで刺激を与えれば少しずつ増えていきます。

 

70歳を超えても、筋トレを始めることで筋肉量は増え、体力もアップします。

 

たいぞう
たいぞう

筋トレを取り入れることで、病気やけがの予防にもつながりますね。

 

筋肉があることで転倒しにくくなるだけでなく、転んでもケガをしにくくなり、もしもの場合も回復が早くなります。

 

筋肉をつけることで「若々しく健康でいる」ことが現実になるのです。

 

70歳でも元気でいるための筋トレの効果とメリット

 

筋トレの一番のメリットは、筋肉量が増えることで体力がつく点です。

 

体力がつけば、日常生活で感じる疲れが減り、長時間立ったり歩いたりするのも楽になります。

 

さらに、筋肉が増えることで体がエネルギーを消費しやすくなり、代謝が上がる効果も期待できます。

 

筋肉は脂肪よりも重いため、見た目も引き締まって健康的に見えます。

 

たいぞう
たいぞう

筋トレを行うことで、気持ちの面でも「自分は健康で元気だ」という自信が生まれ、積極的に外出したり新しいことに挑戦したりする意欲も増えますね。

 

筋トレを始めるときに気をつけるポイント

 

高齢者はもちろん、運動不足や間違ったダイエットにより筋肉を失ってしまった方が筋トレを始めるときには、無理は禁物です。

 

最初から重い負荷をかけると、筋肉や関節を痛めてしまうことがあります。

 

たいぞう
たいぞう

まずは軽い負荷でゆっくり始め、慣れてきたら少しずつ負荷を増やしていきましょう。

 

ストレッチや散歩から始めるのもOKです!

 

筋トレの前に軽く体をほぐすことで怪我のリスクを減らし、トレーニング後はストレッチをして筋肉の緊張を和らげるようにしましょう。

 

筋肉量を維持するために続けられる簡単な筋トレ方法

 

筋トレ初心者の方でも無理なく続けられる筋トレ方法をいくつかご紹介します。

 

まずはこちらから!「プランク」

 

余裕があればこちら!「ヒップリフト」

 

これができたら最高!「スクワット」

 

これらの運動は、自宅で簡単に行うことができ、日常生活でも役立つ筋肉を鍛えることができます。

 

たいぞう
たいぞう

継続することが大切なので、毎日の生活に取り入れてみてください♪

 

まとめ

 

筋肉は年齢に関係なく鍛えれば増える特別な臓器です。

 

放っておくと70歳で体力が20歳の半分になってしまいますが、筋トレを取り入れることで体力を保ち、健康的な生活を維持することができます。

 

無理をせずに少しずつ続けることで、筋肉は増え、体力も上がります。

 

若々しく元気な70歳を目指して、今から筋トレを始めてみましょう!

 

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