2025年が始まって、もう2週間。
なんだかあっという間ですよね。
年が明けた瞬間は
「2025年こそ絶対に痩せる！」
「今年こそ変わる！」
なんて、いろいろな決意を胸に秘めていた方も多いんじゃないでしょうか。
僕も毎年恒例のごとく年始に目標を掲げるタイプなのですが、最近はその目標がちゃんと「行動」に落とし込めているかを、2週間というタイミングで振り返るようにしています。
というのも、年末年始に掲げる目標って、ちょっと気を抜くとすぐに“ただの飾り”になっちゃうんですよね。
熱量高くスタートしたはずなのに、日常の忙しさにまぎれて忘れ去ってしまう。
そのまま何もしないで時間だけが過ぎていく――そんな経験、きっと誰にでもあるのではないでしょうか。
・・・はい（笑）
でも、今年こそはそうなりたくない。そう思っている人も多いはず。
なかでも「ダイエット」は毎年上位に挙がる抱負ですが、同時に“続かない”“いつも挫折する”という悩みもつきもの。
・・・ちなみに、こんな記事を見つけました（笑）
そこで、今あらためて自分に問いかけてみてください。
この記事のもくじ
ダイエットな行動が未来を変える！今からでも取り戻せる理由
「2025年に叶えたい目標、今あなたは何をしていますか？」
「思う」とか「願う」だけでは残念ながら不十分です。
そこから先は、一歩でも踏み出す「行動」が欠かせません。
たとえば、
- 近所のジムを検索して、まずは見学予約を入れる
- 食べるものを少し変えてみる
- 毎日10分だけストレッチする
みたいな、本当に些細な一歩でいいんですよ。
この2週間で何もやっていないという方も、「今から始める」と思えばまだ十分に間に合います。
僕自身、昨年はまさに「行動の大切さ」を痛感した年でした。
長年関わってきたパーソナルジムが突然倒産してしまい、そこで頭が真っ白になってしまいそうな状況。
ですが、そこで立ち止まっていたら、今頃こうしてブログを書いている余裕さえなかったかもしれません。
倒産後、クラウドファンディングを立ち上げたり、新たなジムを始めたり、とにかく必死に動いた結果、思いがけない出会いやサポートがどんどん増えていったんです。
大変でしたもんね。。
まだまだこれからですけどね。。しかし、「行動すれば、きっと誰かが応援してくれる」というのは本当に事実だと感じています。
年始の目標を忘れてない？2週間経っても始められる3つのアクション
さて、年始に「ダイエットする」と心に誓ったものの、2週間たってもスタートできていないなら、正直キツい言い方になりますが、「2025年も何も変わらない」と僕は思います。
「あー、そういえば…」というレベルで抱負を忘れているのは本当にアウトなんですよね。
うっ・・・
でも、だからといって落ち込む必要はありません。
2週間を“準備期間”と割り切って、今から始めたらOK。
ここでは、とりあえず始めるための3つのアクションを提案します。
- ジムに行く or 自宅トレーニングを決める
オンラインサロンでも対面でも、どんな形でも構いません。「週1回、ジムへ行く」「自宅でゴムバンドを使った筋トレをする」など、具体的に決めましょう。 - 食事の記録をとる
いきなり完璧に制限する必要はなく、まずは「自分が何を食べているのか」を知るだけでOK。コンビニでの買い物や、夜の晩酌など、そのままスマホに記録すると良いですよ。 - 目標を家族や友人に宣言する
自分ひとりで抱え込むより、周りに「ダイエットする！」と伝えちゃうほうがやる気を保ちやすいです。応援してくれる人や、一緒に取り組んでくれる仲間が見つかるかもしれません。
どれも小さな一歩ばかり。でも、この一歩が後に大きな変化に繋がる可能性は十分あります。
確かに。。
最初の2週間は“何もしなかった”かもしれないけれど、残りの350日以上はあなたのもの。
今が再出発の好機です。
2025年 ダイエットを成功させるためのヒント
昨年は、僕自身も新しいことづくしの1年でした。
特に意外だったのが「ゴルフを始めた」ことです。
お客様から「絶対やったほうがいい！」と背中を押されなかったら、一生縁がないと思っていたんですよね。
いざ始めてみたら、普段トレーニングしているのとは違う筋肉を使うことに気づいて驚きました。
身体の使い方が変わる感覚が新鮮で、ジムでのトレーニングにもいい刺激になっています。
たとえダイエットが主目的じゃなくても、新しい行動を起こすことで派生的にメリットが生まれることは多いんだなと改めて感じました。
体の硬さを痛感してましたねw
はいw
そして、パーソナルジムを再建した際には、クラウドファンディングで想像以上の応援をいただいたり、医療提携による先進的なサービスをスタートできたりと、正直自分でも「よくここまで動いたなあ…」と思うくらい激動の日々でした。
でも、もしあのとき僕が何もしないまま落ち込んでいたら、おそらく何も変わらなかったでしょう。
悩んだり願ったりしてるだけじゃ、何も変わらないですもんね。。
はい。行動しなきゃ、何も始まらない。これだけは断言できます。
まだ間に合う！年始 目標を現実にする“今日からの動き方”
2週間何もしていなかったからといって、残りの時間は無駄になりません。
むしろ、今この瞬間から始める人が年末に笑っていると僕は信じています。
では、どうやってモチベーションを維持するのか？
いくつかポイントを挙げてみます。
- 小さな成功体験を積む
「1キロ痩せた」「お酒を少し減らせた」など、小さな進捗でも自分を褒めてあげましょう。成功体験が積み重なると行動が続きやすくなります。 - 進捗を可視化する
手書きのメモでも、スマホのアプリでもいいので、体重・食事・運動時間を可視化していくと「今どのくらい頑張れているか」が分かりやすくなります。 - 仲間と一緒にやる
家族や友達、オンラインサロンなど、誰かと一緒に取り組むとくじけにくいです。励まし合える環境は本当に大きいですね。
目標に向かう行動は、最初から完璧を求める必要なんてありません。
むしろ“うまくいかないこと”があってもいいんです。
よかった、、どうしても完璧を狙ってしまいがちでした。。
失敗や回り道から学ぶことが山ほどあるので、行動を起こして転んだ数だけ、あなたの経験値は上がっています。
ダイエットな行動を続けて、2025年の年末に笑おう！
年始に掲げた大きな夢や目標が、気づけば1年のうちに叶っている――そんなストーリー、憧れますよね。
でも、それは決して“夢物語”ではありません。
重要なのは、行動し続けること。
- たとえ週1回でも運動を継続する
- 食事をひと工夫して、栄養バランスを少し意識する
- 意気込むだけで終わらせず、今この瞬間にできることから始める
こうした積み重ねが、年末に大きな成果として返ってきます。
「やっぱり無理だったか…」と嘆きの声を上げるか、「やってよかった！」と笑っているかは、2週間経った今からの行動次第。
僕自身は、「行動を起こす人を全力で応援したい」という気持ちを胸に、今年もパーソナルジムやオンラインサロンで新しいサービスを展開しながら、皆さんの背中を押せればと思っています。
はい！一緒に頑張ります！
まだ2週間、“これから”が本番
今年の抱負を口に出してから、もう2週間。
もし「何もしてない…」と感じていても、全然取り戻せます。
行動すれば結果は変わる。簡単に聞こえるかもしれませんが、結局それが真理だと思うんです。
- ダイエット 行動を具体的に起こす
- 年始 目標を思い出して、再度“行動プラン”を練る
- 2025年の残り350日をどう使うか考える
本当にわずかなきっかけでも、一歩でも二歩でも前に進めば、きっと違う未来が待っています。
あなた自身が「よし、とりあえずやってみるか！」と思えたなら、その瞬間から未来への道は大きく拓けます。
ぜひ一緒に頑張りましょう！^^
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