デスクワーカー必見！運動不足を解消するためのダイエットテクニック

「パーソナルジム Woot!」のお客様や「ゆるふわダイエットオンラインサロン」のメンバーさんと話をしていて、めちゃめちゃ感じるのは

たいぞう

「歩数の少なさ」です。

ダイエット成功のためには、そして健康であり続けるためには

食事
運動
睡眠

の「健康の三本柱」が欠かせません。

この記事のもくじ

「健康の三本柱」がダイエットに不可欠な理由
デスクワーカーが陥りがちな「運動不足」を克服する方法
筋トレだけでは不十分？歩数の重要性
デスクワーカー向けの簡単な歩数アップの解決策

「健康の三本柱」がダイエットに不可欠な理由

逆に言えば、この三本の柱のどれか一つ欠けても、「健康」にはなれないということです。

たいぞう

・・・と考えた時、あなたはどう感じますか？

私は運動不足だ

恐らくですがほとんどの方が、このように感じるのではないでしょうか？

食事に関しては気をつけている方は多いでしょうし、徹底できていなくてもなんとなく考えたりはしやすいです。

睡眠に関しても寝ない人はいないわけで、あとは睡眠の質や時間になってくるわけですが、「ゼロ」ではないはずです。

そう考えると、ダイエット中かどうかに関わらず

食事　→　意識しなくても毎日食べる
睡眠　→　意識しなくても毎日寝る

となるわけですが、「運動」は意識的に取り入れていかないといけないわけですよね。

となった時、やはり「できてない」方が非常に多いのが現状です。

たいぞう

・・・というか、社会人になると忙しくて「運動の時間」はなかなか取れなかったりしますよね。

キノぞう

うん、無理。

さらにここを深掘りして考えると、いくつか課題が出てきます。

「運動」と一言で言っても色々あるわけですが、広い目で考えると

体を作る運動
脂肪を燃焼する運動

に分けて考えることができます。

具体的には

筋トレ
有酸素運動

のような感じです。

そしてこの「有酸素運動」は、「歩く」で良いと思っています。

たいぞう

なので、冒頭の「歩数」ですね。

恐らくあなたのスマホにも「歩数計」のようなアプリが入っていると思いますので、一度確認してみてください。

ちなみに、目安としてはこんな感じです。

デスクワークの人は特に注意！
・サラリーマン世代（40～59歳）は8000～1万歩
・定年後（60～64歳）は8000歩
・前期高齢者（65～74歳）7000歩
・後期高齢者（75歳以上）は5000歩
これは健康維持のための目安歩数です
つまり、この歩数歩くことでプラマイ０
運動量だけではなく活動量も上げよう！
— たいぞう｜120kg→50kgのダイエットに成功 (@taizo_bm) February 8, 2022

さて、あなたの歩数はどうでしょう？？

・・・と聞いていますが、実際僕もグレーです（笑）

そう。

これは「動かない人の課題」ではなく、ほぼ「現代人の課題」だと思います。

デスクワーカーが陥りがちな「運動不足」を克服する方法

営業職で歩き回っている人や建設現場の作業員という「動く仕事」の場合は楽々クリアかもしれませんが、

デスクワーカー（一般事務職）
コールセンターオペレーター
プログラマー/エンジニア
グラフィックデザイナー
会計士/税理士
カスタマーサポート（チャットサポートなど）
ライター/編集者
研究者（ラボでの作業が少ない場合）
翻訳者/通訳者
アナリスト/コンサルタント

といったお仕事の場合は、歩数を稼げないと思います。

で、なんで僕がこんなことを書いてるかと言うと

「ジムに来られるお客様に対して感じているから」

なんですよね。

もっと言うと

「筋トレはしているけど、歩いてない」

もっと強めに書くと

「筋トレしかしてないので、運動不足」

という状況です。

筋トレだけでは不十分？歩数の重要性

これは僕らも例外ではありません。

今日の気付き
「1日7〜8000歩は歩きましょう！」
とか言ってますが、自分の歩数を見ると…
しかしこれでも痩せようと思ったら割とサクッと痩せられる
「痩せやすい体」のポイントは筋肉量や代謝能力の高さだな！
逆に言えば
・筋肉量低い
・耐糖能低い
・活動量低い
だと、相当痩せるのキツい… pic.twitter.com/1IaJnPJrz5
— たいぞう｜120kg→50kgのダイエットに成功 (@taizo_bm) July 16, 2020