この記事のもくじ
人生初のぎっくり腰で「死」を感じた瞬間
控えめに言って地獄でした。
何があったんですか?
実は人生で初めて「ぎっくり腰」になったんです。
正確に言うと、僕の身体を診てくださっているリジェの先生から「おそらくぎっくり腰だろう」と言われて判明した感じなのですが、これが想像以上の痛み。
リジェは僕らパーソナルジム Woot! が提携している「米国先進医療クリニック」です。
余談ですが、昨日もお客様の検査結果のフィードバックに同席していました。
※出ているのはリジェの先生と僕、そして理学療法士の先生です
筋肉はもちろん、骨や血液から見てサポートしています!
すげぇ、、、
話を戻しますが、あまりの苦痛に、正直「死」を感じた瞬間がありました…。
具体的にどんな感じだったかというと、寝返りをうった瞬間が最悪でした。
痛くて動けない上に、痛みで呼吸すらままならない。
「死ぬ瞬間ってこんな感じなのかな?」と冗談抜きでビビりました。
自分がぎっくり腰になるなんて思ってもみなかったです。
いやー、本当にショッキングでした。
症状と感覚:笑えない・くしゃみもできない絶望的な状態
「ぎっくり腰」という言葉はよく聞くけど、実際に体験するとこんなにも生活の全てが不可能になるんだなと痛感しました。
少し詳しく書くと、
- 呼吸がまともにできない
- 笑えない
- くしゃみなんて以ての外
- 寝ることができない
- 寝返りは当然打てない
- 体を反るだけで激痛
え、これもう人間としての日常動作、全部NGじゃないですか?
って感じですよね。普段無意識に行っている呼吸すら苦痛になるなんて、考えてみたら相当なダメージです。
感覚的に「骨が折れてる?」と思うくらい痛い。
でも冷静に考えると骨じゃない…神経系の痛みでもなさそう。
呼吸による腹部の膨張で痛みが走るから、おそらく筋肉に問題があるんじゃないか、と自分なりに推測しました。
それに腰と思っていたら脇腹あたりも痛い。
どこが原因かもはっきりしない不気味な痛み。
これがぎっくり腰の恐ろしさなんですね…。
試したこと(効かなかった編):ストレッチや筋膜リリースは不発
この痛みをなんとかして改善しようと、まずは思いつく限りのことをやってみました。
腰のストレッチ、脇腹のストレッチ、筋膜リリース…。
しかし、これらはことごとく不発。
改善するか悪化するかどちらかと思っていましたが、やった場所がダメで全然でしたね。。
全く改善につながらず、「あれ?ストレッチすればちょっとはマシになると思ったのに…」と途方に暮れました。
いつもは筋膜リリースで楽になるようなコリやハリでも、今回ばかりは無力。
ぎっくり腰の恐怖を改めて思い知った瞬間です。
効いた施策!リジェの衝撃波&くりたろうずはうす院長の施術
そんな絶望の中で希望の光になったのが、「リジェ」での衝撃波施術、そして「くりたろうずはうす院長」の施術。
一度は笑うことも呼吸することもままならなかった状態が、施術後はみるみる改善。
「あれ、昨日までの地獄は何だったんだ?」と首をかしげるほどの回復っぷりです。
おかげさまで発症から2日後、ピークから翌日にはかなり回復することができました。
自力でやったプラスαのケア:腹筋・サイドプランク&お尻・太ももの裏ストレッチ
施術だけでなく、自分でも積極的に身体を動かしてみました。
もちろん無理のない範囲で、ですが。
- 腹筋やサイドプランク
- お尻やハムストリング(太ももの裏)のストレッチ
なぜ腹筋?と思うかもしれませんが、「おそらく腰方形筋が原因かな」と考えてのこと。
相反抑制を利用して、痛みの原因となる筋肉を間接的に緩めようと試みました。
相反抑制とは、筋肉に力を入れるときに、反対側の筋肉が緩む神経反射のことです。互いに拮抗する筋肉の活動を抑制するメカニズムで、関節を動かす際にスムーズな動きを実現しています
短期間で劇的な改善が見られたのは、こうした地道な努力の効果も、微力ながらあったのかもしれません。
ぎっくり腰から学んだ健康の重要性
今回のぎっくり腰体験で、僕は改めて「健康の重要性」を痛感しました。
普段、問題なく動けること、笑えること、くしゃみができること。
当たり前に感じていた日常が、実はとんでもなく幸せなことだったんだな、と身に染みました。
同時に、「健康な時にこそ健康投資をしなきゃだめだ」とも思ったんです。
痛みが出てから何とかしようとしても大変な道のり。
体が動くうちに、運動・食事改善・柔軟といったメンテナンスを怠らないことが、将来の自分を救う最大の保険になるんですよね。
オンリーワンサービスで健康投資をサポート
僕はパーソナルジム Woot! を運営し、お客様に合ったトレーニングを提供しています。
しかし、パーソナルジムとなると経済的ハードルがあることも理解しています。
全ての人が週に何回もジムに通えるわけではないし、費用や時間的負担も決して軽くはありません。
そこで考えました。
「月に1回だけ通うだけで健康になれるプログラム」を作ろう、と。
え、それで本当に改善できるの?
と思うかもしれませんが、僕たちはオンラインダイエットプログラムも並行して提供しているからこそ、この発想が成り立つんです。
月1回ジムに来てもらえれば、あとはオンラインでサポートが可能。
食事アドバイスやトレーニングメニューのアップデート、日々の生活習慣改善のコツをメールやオンラインチャットでフォローしていくことで、実質的に「通い詰めなくても成果が出せる」オンリーワンのサポートを実現します。
オンラインプログラム参加者のリアルな声
実際、このオンラインプログラムを利用してダイエットや健康改善に成功した方々がたくさんいます。
50代男性
「目から鱗の連続でした!プロテインを初めて取り入れ、体重が5kgも減りました。ゴルフの練習でも疲れなくなり、このプログラムの凄さを実感しています。」60代男性
「腹筋が固くなり、ズボンのウエストも楽になりました。アルコールを控え、毎日45分のウォーキングが楽しみになっています。食事の質を意識するようになり、一日3回の食事が本当に楽しいです。」50代女性
「体脂肪が3%減り、会社の健康診断では肝機能や脂質も正常値に。階段の上り下りが楽になり、体型だけでなく健康も大きく変わりました。」40代女性
「体重は減らなかったけれど、お腹周りがスッキリして動きやすくなりました。タンパク質を意識した食事や、毎日のメールが励みになり、続けられました!」70代男性
「後ろはけなかったジーンズがゴソゴソになるほど変わりました。悪玉コレステロール値も改善され、健康診断が楽しみになっています。このプログラムを通じて健康的な生活習慣を手に入れました。」30代女性
「体調が良くなり、スカートが緩くなるほど体型も変化。これまでの偏った食事から、PFCバランスを考えた食事へシフトし、健康的な生活を楽しんでいます。」50代男性
「ゴルフでの疲れ方が減り、腰痛もほとんどありません。このプログラムを通じて、今後も続けられるベースができたのが一番の成果です。」40代女性
「体重が4kg減少し、パンツがスムーズにはけるように!毎日届く励ましのメールでモチベーションを維持し、食事の質を大きく改善できました。」30代男性
「背中の肉が落ち、体が引き締まりました。食べ方や選び方の重要性を学び、夜食べすぎていた生活から脱却できました。タンパク質を意識した食生活が身についています。」50代女性
「体重は3kg減り、むくみもなくなりました。食べないダイエットから卒業し、正しい食事と筋トレで健康的な体づくりを習慣化しています。」
これらはほんの一例ですが、みなさんが「健康改善」「ぎっくり腰予防」などにも間接的に効果のある健康習慣を身につけています。
「月1会員」募集スタート!まずはカウンセリングへ
ということで、今回のぎっくり腰で改めて感じた「健康投資の大切さ」を、多くの人にも実践してもらいたい。
そこで「月1会員」を本格的に募集してみようと思います。
月1回のジム来店と、オンラインサポートの組み合わせで、あなたの健康習慣をトータルでサポート。
出費も限られ、時間的な負担も最小限。なのにしっかり成果が出せる仕組みを整えています。
実は既にこのスタイルで、片道2時間かけて月1回 Woot! に通ってくださるお客様もいらっしゃるんですよ。
そこまでしても価値がある、と感じていただけるのは本当にありがたい限りです。
まずはカウンセリングでお話ししましょう。
あなたの生活スタイルや目標、身体の悩みに合わせて、どんなプランが最適か提案させていただきます。
早めの健康投資が人生を左右する
僕自身、今回ぎっくり腰からの復活を経験して、ますます健康投資に力を入れていこうと決意しました。
忙しかったり、日常に追われていると、「健康投資」は後回しになりがち。
でも、こればっかりは「早く始めた者勝ち」なんです。
わかってるんだけどなぁ….
体が動くうちに、筋トレやストレッチ、適切な食事で身体を整え、健やかな状態をキープしておけば、もし「ぎっくり腰」のような不測の事態が起こっても、回復は圧倒的に早い。
人生100年時代と言われる今、動ける身体と健康を長く維持することが、これからの暮らしを豊かにする鍵になると、僕は確信しています。
まとめ:ぎっくり腰は「気づきのチャンス」
ぎっくり腰になった瞬間は「最悪」でしたが、結果的にこれは僕にとって大きな学びのきっかけになりました。
自分の身体と真剣に向き合い、「健康ってこんなに大切だったのか」と再認識する機会になったんです。
もしあなたが今、健康管理を後回しにしているなら、このブログが一つのきっかけになれば嬉しいです。
月に1回でもいい、オンラインの力を借りてもいい、とにかく今できる小さな一歩を踏み出してみることが、将来の自分を救う最大の鍵になるはず。
一緒に、より良い健康的な未来を築いていきましょう!まずはカウンセリングでお待ちしています。
ご興味があれば、ぜひお問い合わせください^^
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