ご覧いただきありがとうございます!
今回は「重さを上げれるもの、また可動域を欲張らず重さを上げ回数を減らしたりしています。→これは 大丈夫ですか?」についても回答しています。
それではまず、昨日の報告です!
昨日の体重
体重:81.3kg
前日比:+0.9kg
スタート比:−2.5kg
昨日の食事
8:00 チャーハン2杯(400g?)、納豆
13:00 バナナ2本、プロテイン50g
15:00 バナナ1本
(上と同じ状況)
16:00 サラダチキン
18:00 おにぎり1、サラダチキン、鶏わかめスープ
22:00 ザバスミルク
0:30 タラ&ぶり
memo
昨日について箇条書きをすると
- 朝食べ過ぎた(笑)
- 出てきたので美味しく♪
- 一昨日に引き続き、バナナが食べたかった
- 先日の旅行時に非常食用に勝っておいたサラダチキンが2つ余っていた
- 朝〜夜ノンストップで忙しい日だった
という感じです。
そして体重は増えていますね(笑)
これは脂肪ではなく、水分&食事量とわかっているから安心^^
さて!あっという間にこの企画も50日目!
折返しくらいの日数が経ちました。
みなさん調子はどうでしょうか??^^
僕はフェーズ2に入ったので、少しずつ脂肪燃焼を意識していこうかなと思っています。
前半の反省点を活かして、後半更に加速していきましょう!
質問回答
というご質問をいただきましたので回答します。
ありがとうございます。
トレーニングで大事なポイントは書ききれないくらい沢山あります。
- 重量
- セット数
- レップ数
- 種目数
- メニュー構成
- 可動域
- フォーム
- インターバル
- 呼吸
- 意識
- 分割
- 追い込み
どれも意識しなくてはいけない(厳密にはそんなに意識しないで出来るようになることで質が上がる)
のですが、その中で今回は「重量」と「可動域」についてでしたね。
正直どちらも大事なのですが、優先順位をつけるとしたら
僕は確実に「可動域」と回答します。
かなり前ですが、興味深い実験結果を見たことがあります。
AさんBさん二人の被験者がいて、それぞれ筋力トレーニングを行いました。
- Aさんは5kgのダンベルでフルレンジ(最大の可動域)でアームカール
- Bさんは10kgのダンベルでパーシャル(可動域の狭い)でアームカール
結果としては、軽い重量でトレーニングをしていたAさんの方が筋肉の成長が見られたというものでした。
(過去の記憶ですので、重量や文言などは正確ではなく、ニュアンスとして捉えてください)
その記事を見たときから、僕は「重量<可動域」を意識した内容でトレーニングをしています。
(もちろん種目にもよります)
すると、筋肉の成長はもちろん、腱や関節への負担も減り、痛みや違和感などの故障もなくなりました。
中途半端にしゃがむスクワットよりも、しっかりしゃがむフルスクワットの方が
膝への負担が少ない(筋肉を総動員できるため)ということも言われていますよね。
(もともと故障している人は別ですよ)
とは言えもちろん重量も大事ですので、
- 正しいフォームで
- 安全な範囲の関節可動域を最大限に使い
- 狙った筋肉に的確に刺激を入れる
ということを意識していってください。
筋力アップやカロリー消費、持久力アップなどが目的の場合は可動域が狭くなることもあるかと思いますが、
ダイエット、ボディメイク、健康促進などが目的の場合は
ある程度しっかり可動域をとって、その上で重量を更新できるように意識してみてください。
特に男性は可動域を広くとろうとすると使用重量が下がるので
なかなか受け入れられないかも知れませんが、僕は絶対に可動域重視をオススメします!
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「重さを上げれるもの、また可動域を欲張らず重さを上げ回数を減らしたりしています。→これは 大丈夫ですか? 」