海鮮味覇&シャンタン
※最近買って「よかったもの」を紹介します
この二つには当分お世話になりそうです。
もうずーっと使い続けるだろうから、大きいサイズ買いました。
海鮮味覇
これはシーフード落ち葉を作るときに使っています。
・・・もしかしたら、こっちの方が好きかもしれない。
落ち葉入れている「鶏肉」を「シーフードミックス」に変えたバージョンです。
だから味付けも「シャンタン」ではなく「海鮮味覇」に。
家族的にも「シーフードの方が好きかも」とのこと♪
落ち葉を作っている方は、ぜひシーフードバージョンも試してみてください^^
シャンタン
実はシャンタンじゃなくて味覇を使っている時もありました。
というのは、シャンタンがなかなか売ってなかったりするんですよね^^;
「あ!・・・ない💦」という時に手に入らなかったりして、そんな時は味覇で落ち葉を作っていました。
・・・で、「パッケージが違うだけで、中身は一緒でしょ?」って思ってたのですが、そうでもないみたい。
・・・まぁ最終的には好みでしょうけど、食べ比べた結果、僕はシャンタン派かなと。
落ち葉の作り方↓
・・・そして実は、落ち葉は色々改良しています。
例えば
- ブロッコリー追加
- すりごま追加
- ご飯(白米or玄米)にアマランサス追加
こんな感じで、めちゃめちゃ栄養のクォリティーがパワーアップしているのです^^
特に最後の「アマランサス」はオススメです!
ご飯を炊くときに、最後の炊飯スイッチを押す前に「1合につき大さじ1杯」程度入れるだけ。
これだけで栄養価がぐんとアップするので、落ち葉とか関係なくうちではマストになってます^^
栄養の代謝に欠かせないマグネシウムがしっかり摂れるので、これだけで食べても太りにくい食事に一歩近づけますね♪
味や食感にも影響がないので、ご自身だけではなく家族の健康を守るという意味でも試してみてください^^
ダイエットが続かない人が「続けられる人」になる簡単な方法
ダイエット方法って色々ありますよね。
正直僕は、一周回って「どれでもいいじゃん」って思ったりもしています^^;
・・・とはいえ、もっとも良い方法としては僕が実践している方法で
- 体重ではなく体脂肪を落とす
- 痩せ細るのではなく引き締める
- 代謝を上げて太りにくい体質になる
が王道だとは思っています。
しかし、相性とか習慣としての取り入れやすさなど、色々あるじゃないですか。
なので、「どれでも良い」と思っているんです。
もちろん先ほどの逆で
- 体重を落とすことにフォーカスしたり
- 免疫や体力を落として虚弱になったり
- 代謝を落として太りやすくなったり
しては元も子もありません。
抽象的な表現ですが「間違ったダイエット」だけはやらないようにしてくださいね。
(見分け方が難しい!…って話ですよね^^;)
さて、このように世の中を見渡せば、一言で「ダイエット」と言っても、信じられないほどの種類があります。
年々インターネットや化学も発展してきて、
- オンラインでのサービスや
- AI でのプログラムや
- DNA 解析ダイエット
など、僕が120kgだった頃には考えられないダイエットが存在しています。
見る目を持った今だから言えるのかもしれませんが、正しい情報も簡単に取れたりして
「いい時代だな」
なんて思ったりもします(笑)
・・・・しかし、です。
これだけの情報社会になり、誰でも最先端の情報に触れられる世の中になった今も「ダイエットの悩み」は消えません。
ある意味不思議ですよね。
その原因は色々考えられますが、一つ言えることとしては
「どれだけ正しい情報を仕入れることができても、ダイエット成功には至らない」
です。
ということは、「正しい情報」だけではまだ足りない「何か」が必要ということです。
・・・・この「何か」
あなたには見えていますか??
答えは複数あるかと思いますが、僕には見えています。
パーソナルな内容ではなく、「ほとんどの人の共通するであろうこと」です。
・・・・それは【継続】
そう。
ダイエットで一番重要な「続けること」ができていないんだと思うんです。
そんな「継続」や「習慣化」について、先日面白い話を聞きました。
キングコング西野さんの話です。
簡単に要約すると
・僕はサロンに、毎日2000~3000文字の最新ビジネス情報をアウトプットしている
・これだけのことができているから、さぞかし何でもできる人だろうと思われる
・しかし実際はそうではなく、続かなかったこともめちゃめちゃ多い
・例えばキックボクシング、フラットマンドリンという楽器、巨大な絵など
・この違いを見比べると、「続けられること」と「続けられないこと」には違いがある
・ちなみにその違いは「過酷さ」ではないということ
・その答えは、「意思の問題」ではなく「仕組みの問題」である
・習慣となっているサロンの記事や音声ラジオは、生活習慣の中に組み込まれている
・そこで髪を乾かす3分を有効利用するために200回ジャンプを始めてみた
・これは続いた!ドライヤーという避けられない行為に組み込んだから
・やらなきゃいけないことは、既存の習慣に組み込んで、仕組み化していくことが大事!
どうですか?ドキッとしません?
思い返すと、120kgにもなるくらい自分に甘々だった僕でも筋トレが続いているのは、「やらざるを得ない状況」がスタートだったからです。
最初はイヤイヤで家トレをダラダラしたり、ジムに通い始めてもなかなか頻度が上がらなかったりしたのですが、そんな中出会った人(師匠)に
「泰蔵くん、一緒にトレーニングやろう!」
「じゃあ明日は◯時に集合ね!」
「今週は◯曜日と◯曜日と◯曜日ね!」
「◯月までがバルクアップ期間で、筋力測定ね!」
「◯月から減量だから、食事切り替えてね!」
てな感じに言われて、今で言うパーソナルトレーナー的な感じで管理してもらってた(されてた)からです。
余談ですが、その方はアメリカに10年とか住んでいて帰国したばかりで
「日本のフィットネスは本当に遅れてるよ!僕が色々教えてあげる」
と、15年くらい前に教えてもらってました。
(いやー、今考えても本当ラッキーだったし、ありがたかったなぁ…)
そう考えると、やはりパーソナルトレーニングって、正しい情報だけを教えてもらえるだけではなく、強制力も生まれるので効率的ですよね♪
・・・・とまぁ、そこまでいかなくても、「仕組み化」を意識することで、ダイエットは途端にイージーゲームになると思っています。
例えば
- 数日分のダイエットメニューを作ってしまう
- 歯磨きやドライヤーの時にスクワットをする
- 休日にカラダを動かす予定を先に入れてしまう
- コストをかけても宅配ダイエット弁当を注文する
- SNS で発信して毎日食べたものや運動などを報告する
- 家族や友達、同僚とグループ LINE を組んで報告し合う
- パソコンを開いたら一番最初にレコーディングダイエット
人それぞれ生活習慣があると思うので、これらが全て当てはまるとは思いませんが、自分の生活を見直して
「あ、アレにコレを足してみよう!」
みたいな感じで、ラフに取り組んでみると良いと思います。
- どんなに正しいダイエット法でも
- どんなに最新のダイエット法でも
- どんなに科学的根拠のあるダイエット法でも
続けられなければ結果にはつながりません。
めちゃめちゃ小さなことでもいいので、あなたが無理なく「続けらるように」工夫をしてみてくださいね^^
栄養から見直すクセをつけよう
なんか「ズキッ」とプチ頭痛がして、飲酒や風邪など何も心当たりがなかったので
「もしかしたら血液硬め?」
「そう言えば最近EPA摂ってないな」
「しゃーない、サバ缶たまに食べるか…」という秒の思考が生まれた。
頭痛との因果は定かではないけど、全て栄養から見直す癖があるのは職業病(笑)
— たいぞう@体重125kgだった人 (@taizo_bm) April 11, 2021
これに限らずなんですが、僕は昔からこんな癖があります。
もちろん全てが理にかなってるわけではないと思いますが、この思考によって防げていることも多いと感じています。
その証拠に、僕は年に1回も風邪をひきません。
・・・・というか、もう10年以上ひいてないかも。
「ん?ちょっと調子悪いな」ってことはたまにあります。でも、そこで治せちゃうんですよね。
この思考になったのは、病院や薬がキライというのもあるのかもしれませんし、うちの親の影響もあるかもしれません。
うちの母親も昔から病院に行かず、なんでも自力で治してしまうような人です(笑)
元々の体力や遺伝的な免疫力の高さもあるかもしれませんが、僕が基本的に「強い」のは、こういった後転的な要因も大きいと思うんですよね。
逆に、何かあるとすぐに病院に行く人や、いつも大量の薬を飲んでいる人っているじゃないですか。
全員が全員とは言いませんし、そうしないといけないケースももちろんあると思います。
もちろん僕が今後そうなる可能性だってありますが、誤解を恐れずに書くと「しょっちゅう病院に行く方や、よく薬を飲んでいる方ほど体が弱いな」と肌感の統計的に感じることがあります。
薬や治療ももちろん良い面悪い面と両側面あるわけなので、それにより悪化すること(体内環境も含めて)も大いにあると思います。
- 体が弱いから病院に行くのか
- 病院に行くから体が弱くなるのか
ちょっと暴力的な表現ですが、少なからず後者もあるのかなーって。
その辺がよく学べるのがこの本です。
めっちゃ面白いので、興味がある方は読んでみてください^^
・・・・それじゃあ今回はこの辺で^^