月1回のパーソナルトレーニングで本当に効果が出るの?初心者にも分かりやすいメリットと続け方

月に1回のパーソナルトレーニングって意味あるの?

 

たいぞう
たいぞう

そんな質問をよくいただくので、こちらでもお答えします。

 

結論から言うと、意味めっちゃあります。

 

昨日パーソナルジム Woot! に来られたお客様もまさにそんな通い方をされていて、セッションをさせていただいてめっちゃいいなーって感じていました。

 

月1回のパーソナルトレーニングが効果的な理由

 

この方は月に一度のペースで Woot! 六本木に通ってくださっていますが、それ以外にも

* ジムに通ったり
* 自宅で筋トレしたり

とトレーニングをされています。

(アホほど頻度が多いわけではなく、一般的な頻度だと思います)

 

僕自身昔はそうだったのですが、1人でトレーニングをしてると

 

  • これでいいのかな?
  • 体変わってるのかな?
  • なんか違う気がする…
  • もっといいやり方があるのでは?

 

なんて感じること、ありますよね。

 

僕がそこから抜け出せたのは、筋トレの師匠と出会ってからでした。

 

その師匠はアメリカに10年ほど住んでいて、筋トレを日常的にやっていました。

 

そして日本に帰国した直後、偶然出会い、一緒に筋トレをすることに。。。

 

たいぞう
たいぞう

それまでの筋トレと出会ってからの筋トレは、全然違いました。

 

  • 筋トレのフォーム
  • 重量設定
  • メニュー構成
  • 意識するポイント
  • 食事の取り方
  • 期間の分け方

 

自分なりに頑張って、がむしゃらに筋トレをしていたのですが、一向に体が変わる気がしませんでした。

 

たいぞう
たいぞう

いや、厳密にはなんとなく変わっていってる感覚はなくはなかったのですが、「理想の体」になれる気は正直しなかったです。

 

例えば、1日1mmずつ進んでも、1ヶ月で3cmほど。

 

独学だと進んだり戻ったりとしながらなので、良くても1年で10cmほど。

 

たいぞう
たいぞう

こんなペースで進んでいって、遥か先に見える「理想の体」にと到達する日は来るのか?と考えると、全くそんな未来は見えませんでした。

 

だから例えば、

 

  • 筋肉があってメリハリがある体
  • 綺麗に腹筋が割れた体
  • 逆三角で胸板も厚い体
  • 男らしくたくましい腕

 

そんな体になるのは、夢のまた夢だと思っていました。

 

テレビや雑誌の中の世界の話なんだろうと。

 

世界中の努力している人の中の才能がある一握りの人だけがなれる、特別なものなんだろうと。

 

そう思っていました。

 

たいぞう
たいぞう

しかし、筋トレの師匠に出会って、常識はひっくり返りました。

 

それまでやっていた努力が、間違っていたんだと気がつけたんです。

 

いくら最高速度で一直線に進んでも、ゴールに向かっていなければ、いつまで経っても辿り着くことはできません。

 

なんなら、たった1°違うだけでも、その差はどんどん大きく開いてしまうんです。

 

 

たいぞう
たいぞう

このスタート時のわずかな差が、時間が経てば経つほど大きな差になってしまうのです。

 

気がついた時には、数年経っているかもしれません。

 

この時には、「もう今さら」と、モチベーションがないかもしれません。

 

環境が変わって、直向きにトレーニングに向き合えないかもしれません。

 

独学との違い:自己流のトレーニングの限界

 

だからこそ、最初から「最速でゴールに辿り着く最短距離」を進んで行く必要があります。

 

昨日パーソナルジム Woot! にいらした方は、事前にご連絡を下さいました。

 

明日は〇〇と〇〇をやりたいです

 

当日、事前にいただいた通りの内容を。

 

そして最後にお話を聞いた上で「これをやった方がいいな」と思った種目をチョイス。

 

あっという間のセッションでしたが、やった種目は3種目だけでした。

 

しかし

 

あー!なるほど!わかった!

いやー、収穫が多いなぁ…

忘れないようにすぐやらなきゃ

 

とおっしゃっていました。

 

このように「鍛える」だけではなく、「学ぶ」を目的としたパーソナルトレーニングもありです♪

 

たいぞう
たいぞう

さっきの画像で言うと、スタートの角度の微調整ができるので、早く効率的に体を変えることができますね^^

 

こうすることで体の変化がどんどん表れ、トレーニングが楽しく好きになっていく。

 

僕自身がまさにこれでした。

 

1人でやっている時は、まさに暗中模索。

 

【ヒルナンデス】ダイエット男子

 

しかし師匠と出会ってから、「なるほど!こうやればいいのか!」という指針をいただき、そして体がどんどん変わっていきました。

 

 

筋トレ初心者必須!「守破離」のステップとは?

 

筋トレもダイエットも「守破離」ですね♪

 

「守破離(しゅはり)」は、何かを学ぶときの3つのステップを表す言葉です。もともとは武道や茶道などの伝統的な学び方ですが、今ではビジネスや勉強など、さまざまな分野で使われています。

 

1. 守(しゅ)

まずは「守る」こと。先生や先輩から教わったやり方をそのまま真似して、基本をしっかり身につけることです。ここでは、まずルールを覚えて、言われたとおりにやることが大事です。

 

2. 破(は)

次は「破る」こと。基本をしっかり身につけたら、少しずつ自分の工夫を加えて、自分なりのやり方を試していく段階です。ルールに縛られずに、新しい方法を考えてみるようになります。

 

3. 離(り)

最後は「離れる」こと。守と破を通じて自分のスタイルができたら、もう先生の教えから離れて、自分独自のやり方でやっていく段階です。完全に自分のものにして、他の人にも教えられるくらいのレベルになります。

 

つまり、「守破離」は、最初は先生に教わりながら基本を守り、次に自分で工夫して、最後に自分のやり方を確立する流れです。

 

たいぞう
たいぞう

ちなみに「守破離」を筋トレで例えるとこんな感じ。

 

1. 守(しゅ)

まずは「守る」段階。筋トレ初心者の頃は、トレーナーや経験者から教えてもらったフォームや動きを忠実に守ります。例えば、ベンチプレスなら、バーベルの持ち方や体の姿勢、上げ下げのスピードをしっかり教えてもらい、言われた通りに練習します。この段階では、基本の正しいフォームを身につけることが一番大事です。

 

2. 破(は)

次は「破る」段階。基本のフォームがしっかりできるようになったら、自分に合ったやり方を少しずつ試していきます。例えば、トレーニングのメニューを変えたり、重さや回数を調整したりして、自分に最適な負荷や頻度を探します。ここでは、ただ言われたことをやるだけでなく、自分に合う工夫を加えて筋トレを行うことが大切です。

 

3. 離(り)

最後は「離れる」段階。ここでは、自分の体や目標に合った完全にオリジナルの筋トレ方法を作り上げます。例えば、体の調子やその日の気分に合わせて、独自のメニューを組んだり、細かいフォームの調整ができるようになります。こうなると、他の人にトレーニングを教えられるくらいのレベルになっており、自分だけの筋トレスタイルが確立されます。

 

めっちゃ大事ですね♪

 

月1回のパーソナルトレーニングが続けられる秘訣

 

あなたはダイエットや筋トレで壁にぶつかっていませんか?

 

パーソナルジム Woot! は「月に1回から」でも通えますので、ぜひお気軽にいらしてくださいね

 

 

ちなみに昨日の方は、終わってから近くの二郎系ラーメン屋さんに直行しました(笑)

Woot! って、こんなジムです♪

 

 

「痩せる」はもう古い。

 

たいぞう
たいぞう

「太りにくい体」を作って、好きなものを食べ飲みしながら理想の体を作っていきましょー!

 

P.S
[メルマガ]ではダイエット情報や楽しい企画、お得なキャンペーンなど配信しています!